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  • 大気環境学会九州支部特別講演および第24回研究発表会開催のおしらせ
    大気環境学会九州支部では、下記のとおり特別講演および研究発表会を開催します。

    日時:令和6年3月8日(金)13:30から16:50
    会 場:アクロス福岡607会議室[福岡県福岡市中央区天神1-1-1]
    https://www.acros.or.jp/
    【特別講演】
    演 題:エアロゾル粒子はどのように気道上皮細胞まで到達するか?
     人間環境工学的アプローチ
    講演者:伊藤一秀教授(九州大学大学院総合理工学府)
    【一般発表】
    ・中国Tuoji島から沖縄辺戸岬に長距離輸送される有機エアロゾルの解析[吉野暢晃(琉球大学)ほか]
    ・有機エアロゾルの光分解による活性酸素種の解析[石川栄作(琉球大学)]
    ・プロセスのパッケージ化による再現可能なデータ解析手法展開の実践報告-光化学オキシダント空間濃度分布推計手法を事例として-[古澤尚英(熊本県保健環境科学研究所)ほか]
    ・2023年4月の黄砂現象[飯野 直子(熊本大学)]
    ・砂漠域研究活動の新しい展開2023[張 代洲(熊本県立大学)ほか]
    ・化学物質過敏症の香害に起因する香料成分とアルデヒド類の関係に関する研究[藤原 万葉(奈良女子大学大学院)ほか]
    ・光触媒反応による室内環境の浄化の検討―酸化チタンによるメチレンブルー分解試験について-[浦川 春樹(長崎国際大学)ほか]

     参加希望の方は、令和6年3月7日までにメールにて所属とお名前、電話番号、メールアドレスを下記連絡先へお知らせください。
    参加申込先:
    大気環境学会九州支部事務局 山本重一
    E-mail: yamamoto[at]fihes.pref.fukuoka.jp([at]を@に変えて下さい)
  • 募集欄に研究アシスタントの募集を掲載しました。(12/28)
  • 「水・大気環境連携セミナー」の開催報告

    日本水環境学会地域水環境行政研究委員会、大気環境学会地方環境研究所等委員会の主催による「水・大気環境連携セミナー」が開催されました。詳細はこちらをご参照ください。

  • 気候変動研究会 令和5年度研究集会 「アツアツの未来にどう適応?!」

    気候変動研究会では、以下の通り研究集会(オンライン)を企画しております。
    皆様奮ってご参加くださいますようお願いいたします。(パンフレットはこちら)

    ■ 日時 2024年2月2日(金) 13:30-15:30
    ■ 方式 オンライン(Zoomウェビナー)
    ■ 申込先  https://forms.gle/4F7rDsvDdQxG98Q5A
     (申込み〆切: 2024年1月25日(木)
    ■ 参加費 無料
    本研究集会は、環境省・ERCA「環境研究総合推進費1-2307 極端高温等が暑熱健康に及ぼす影響と適応策に関する研究」に係る国民との科学・技術対話も兼ねています。

    プログラム講演
    1. 大規模アンサンブル気候情報が示す日本域での高温の将来予測
    伊東 瑠衣 氏(海洋研究開発機構 地球情報科学技術センター)
    2. 熱関連超過死亡:これまでの成果と今後の方向
    本田 靖 氏(国立環境研究所 気候変動適応センター)
    3. 熱中症の現状及び将来とその対策動向
    岡 和孝 氏(国立環境研究所 気候変動適応センター)
    4. 救急搬送者を一人でも減らすための熱中症対策
    楠本 直樹 氏(吹田市 環境部 環境政策室)

    世話人連絡先:
    栗林 正俊 (長野県 環境保全研究所)
    kuribayashi-masatoshi-r〔at〕pref.nagano.lg.jp (〔at〕を@に変えてください)
    足立 幸穂 (理化学研究所)
    sachiho.adachi〔at〕riken.jp (〔at〕を@に変えてください) 

  • 「水・大気環境連携セミナー」のご案内

    日本水環境学会地域水環境行政研究委員会、大気環境学会地方環境研究所等委員会の主催による「水・大気環境連携セミナー」を以下の通り開催いたします。みなさま奮ってご参加くださいますようお願いいたします。 詳細はこちらをご覧ください。

    日時 2023年10月31日(火) 13:30~17:00
    方法 オンライン(Zoomウェビナー)
    申込 オンラインの事前申込制、こちらからお申し込みください。
    問合せ 水・大気環境連携セミナー実行委員会(seminar@jswe-local.org;@を小文字にしてください)
      埼玉県環境科学国際センター 見島 0480-73-8353、東京都環境科学研究所 上野 03-3699-1341

  • 大気環境学会近畿支部シンポジウム(8/4、対面開催)のご案内
    テーマ「光化学オキシダント ー古くて新しい大気汚染の課題ー」

    日時:令和5年8月4日(金)14:30~17:00
    (※同日13:30~14:20に近畿支部総会を実施)
    場所:大阪健康安全基盤研究所OIPHホール
    演題:
    1)オゾン生成機構における未把握反応経路のHOx 反応性測定に基づく評価
      坂本 陽介 先生(京都大学)
    2)長期排出インベントリ・大気質シミュレーション・大気観測データに基づくオゾン濃度低減対策効果の評価
      茶谷 聡 先生(国立環境研究所)
    3)植物に対するオゾンの影響
      伊豆田 猛 先生(東京農工大学)
    4)総合討論
    ※参加、申込方法など詳細は近畿支部ホームページ(以下URL)をご覧ください。
    https://sites.google.com/site/jsaekinki/soukai

  • 大気環境学会室内環境分科会 講演会 『加熱式たばこの現状と研究動向』

    【日時】2023 年6 月16 日(金)14:00~16:30
    【場所】東区文化センター 第2・第3 会議室
        東京メトロ 東西線「東陽町」駅 1 番出口より徒歩5 分
    【主催】大気環境学会室内環境分科会、大気環境学会関東支部室内環境部会
    【次第】
    14:00-14:15 講演1 (仮) 喫煙と加熱式たばこの実態について
           横浜国立大学 中井 里史 先生
    14:15-14:45 講演2 (仮) 加熱式たばこの構造と特性
           日本たばこ産業株式会社 中野 浩明 先生
    14:45-15:15 講演3 (仮) 加熱式たばこに関わる化学物質への曝露
           国立保健医療科学院 稲葉 洋平 先生
    15:15-15:45 講演4 (仮) 加熱式たばこ煙を官能的(におい)の視点から
           摂南大学 竹村 明久 先生
    15:45-16:15 パネルディスカッション

    【申込先】
    以下のサイトの中の申し込み専用フォームからお申し込みください。
    https://sites.google.com/site/jsaeindoorenvironment/news
    【参加費】
    無料(ただし、資料代として1,000円をいただきます。)

  • 大気環境学会 モビリティ環境分科会講演会
    東京電機大学 環境・燃焼工学研究室公開ゼミ
    「陸・海・空における環境問題の解決」

    本講演会は、大気環境のさらなる改善のために航空機、船舶、自動車からの排出ガスの排出実態、低減に向けた規制、取り組み、健康影響等について知見を得ることを目的としました。参加する皆様の研究等に有益な機会となることを願っています。

    開催日程:2023年6月13日(火)14:00~17:00
    開催場所:東京電機大学千住キャンパス、もしくはオンライン ※ 講演会場場所、Zoom のURLと当日の資料は 6月9日頃を目途にご参加者にメールでお知らせいたします。
    参加費用:無料
    参加登録: https://forms.gle/FrG6Zk7cokm8wsc3A
    登録〆切:2023年6月6日(火)17時
    お問合せ:東京電機大学 本講演会の事務局
    (yokotaka1118〔at〕mail.com 〔at〕を@にかえてください)
    当日の演題名と時間はこちら

  • 大気環境学会関東支部講演会のお知らせ
    テーマ「プラスチック汚染研究の最前線」

    日時:令和5年5月26日(金)13:00~16:30
    開催形式:日本環境衛生センター東京事務所およびオンラインのハイブリッド開催
    演 題:
    1)プラスチックの微細化と添加剤の生物濃縮
      高田 秀重 先生(東京農工大学)
    2)大気中マイクロプラスチックの実態解明と健康影響(AMΦプロジェクト)
      大河内 博 先生(早稲田大学)
    3)農耕地土壌におけるマイクロプラスチック発生源・影響・海洋への移行
      勝見 尚也 先生(石川県立大学)

    ■参加、申込方法など詳細は関東支部ホームページ(以下URL)をご覧ください。
    https://sites.google.com/view/jsaekanto

  • 臭気環境分科会では、下記の通り見学会を開催します。

    午前中に第1種臭気測定認定事業所を見学して各種分析装置や無臭空気の体験をし、午後はコンポスト施設見学で臭気対策のポイントと脱臭装置の管理方法などについて学びます。なお、午前・午後のみの見学希望も受け付け致します。詳細はこちら

    ■日 時:令和5年6月19日(月)9:30~16:00(予定)
    ■プログラム・見学先:
     9:30 多摩モノレール(東京都日野市)甲州街道駅 改札口前集合
      見学1:株式会社 環境管理センター におい・かおりLab (東京都日野市日野304-9)
    https://www.kankyo-kanri.co.jp/products/smell/
     11:30頃 見学終了後、公共交通機関にて京王線 南大沢駅に移動、各自昼食
      見学2:株式会社 イズミ環境 八王子バイオマス・エコセンター (東京都八王子市南大沢3-24)
    http://www.izumi-eco.co.jp/
     16:00頃 京王線 南大沢駅 
         (解散後、新宿まで特急で30分程度ですので、有志による情報交換会開催予定あり)
    ■費 用:1000円
    (南大沢駅から見学先2の交通費に充当します。午前中の移動交通費と昼食は別途各自負担。当日集金します。午前の見学先1のみ申込の方は無料です)
    ■定 員:午前は12名まで、午後は15名まで。(いずれも申込先着順)

    ■参加申込:6月5日(月)17時までに下記宛てに、電子メールでお申し込みください。
    (ただし、定員に達し次第締め切ります。)

    ■申込・問合せ先:hidemoto〔at〕io.ocn.ne.jp (〔at〕を@に変えてください。)
      世話人受付担当 祐川 英基(祐川臭気コンサルタント事務所)
      お申込内容:氏名、所属名、連絡先電話番号(当日も連絡できる携帯番号など)
      「午前参加・午後参加・一日参加」の区別を明記して下さい。

  • 大気環境学会九州支部第23回研究発表会開催のおしらせ

    大気環境学会九州支部では、下記のとおり研究発表会を開催します。

    日時:
    令和5年3月10日(金)13:00から16:50
    開催形式:
    対面とZoomによるハイブリッド形式
    対面の会場:九州大学応用力学研究所(大会議室)
    福岡県春日市春日公園6丁目1番地
    https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/

    【特別講演】

    演題:
    歴史の古い金属と新しい金属の健康影響
    講演者:
    田中昭代先生(九州大学医学研究院環境医学分野)

    【一般発表】

    角田 朋生(熊本県保健環境科学研究所)
    都市域バックグラウンドデータを用いたPM2.5に対する地域変動寄与の簡易推定
    柴田 陽和子(明治学園高等学校)ほか
    最近の福岡県の 大気汚染状況 ~県内4地区の汚染物質の変化から~
    張 代洲(熊本県立大学)
    中国北西部砂漠および沿岸域において観測された黄砂粒子の新事実
    飯野 直子(熊本大学)
    2020年8月上旬の微小粒子状物質高濃度時の地上カメラ画像
    戸田 敬(熊本大学)ほか
    阿蘇外輪山草地と熊本市の大気質からみるオキシダント生成ポテンシャル
    源城 かほり(長崎大学)
    長崎市内の保育施設における保育室内空気環境の実態調査
    小土橋 七菜(長崎国際大学)ほか
    焼成ホタテ貝殻粉末水溶液による脱臭及びウイルス抑制効果の検討
    出田 佑充(吸着技術工業)ほか
    空気浄化機用フィルターの微粒子捕集率と抗ウイルス効果の評価
    上田 厚(熊本大学)
    提言持続可能な「生活・環境・健康」社会創造の決め手・2-「ワンヘルス」の理念と福岡県における実践の展開-

    特別講演・研究発表会へ参加希望の方は、令和5年3月9日までにメールにて所属とお名前、電話番号、メールアドレス、参加方法(対面・オンライン)を下記連絡先へお知らせください。

    参加申込先:
    大気環境学会九州支部事務局 山本重一
    E-mail: yamamoto[at]fihes.pref.fukuoka.jp([at]を@に変えて下さい)
  • 公開シンポジウム:
    積雪寒冷地における気候変動の影響評価と適応策に関する研究
    「気候変動が進んだ将来、北海道の冬はどうなる? どうする? −変化を知り、備えるために−」

     北海道立総合研究機構、北海道大学、農業・食品産業技術総合研究機構、帯広畜産大学、東北工業大学、国立環境研究所が共同で進めて参りました、環境省・環境再生保全機構・環境研究総合推進費2-2009「積雪寒冷地における気候変動の影響評価と適応策に関する研究」が今年度で最終年度を迎えます。
     そこで、研究者のみならず、広く一般の皆様にその研究成果をお伝えし、想定される気候変動の影響とその適応策について一緒に考えていただくことを目的に公開シンポジウムを開催いたします。
     オンライン参加も可能ですので、ご興味のある方は是非ともご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。

    日時:
    令和5年(2023年)2月17日(金) 13:30〜16:00(開場:13:00)
    会場:
    北海道大学学術交流会館
    主催:
    地方独立行政法人北海道立総合研究機構 エネルギー・環境・地質研究所
    入場:
    無料(事前登録申込が必要)
    定員:
    会場 100名、オンライン 100名(先着順)
    参加申し込みはこちらのHPからお願いします。
    https://www.hro.or.jp/list/industrial/research/eeg/pr/topics/1209589.html
  • 「基礎から学ぶ“大気環境実務初心者・初級者”向けオンラインセミナー」のお知らせ

    詳細はこちら
    本セミナーは、地方環境研究所や行政機関等で大気環境を担当して間もない方々の実務に役立つように、大気環境基準や大気環境の課題、成分分析やデータ管理の基礎知識等の紹介等を2回に分けて行います。本セミナーが、大気環境に関わる皆さんに少しでも役立てれば幸いです。

    主催:
    大気環境学会 地方環境研究所等委員会
    対象:
    地方環境研究所や行政機関で大気担当に着任後1~2年程度の初心者・初級者。大学等で初めて大気環境研究に携わった学生など、大気環境を基礎から見直したい方や大気環境に関心がある方なら、学会員、非会員に関わらず、どなたでもご参加頂けます。
    日時:
    [第1回] 令和5年2月2日(木)10:00~11:30
    [第2回] 令和5年2月20日(月)13:15~14:45
    場所:
    Zoomによるオンライン開催

    プログラム:
    [第1回]

    1. 環境基準ってどうやって決めたの?
      九州市立大学 浦西 克維
    2. 光化学オキシダント(Ox)って何が問題なの?海外の状況と比べてどうなの?
      名古屋市環境科学調査センター 山神 真紀子

    [第2回]

    1. PM2.5成分分析を自前で行うポイントは?~試料採取から無機元素分析まで~
      埼玉県環境科学国際センター 米持 真一
    2. データ取扱いの基本のキ(有効数字・標準偏差ってナニ?)
      東京都環境科学研究所 上野 広行
    費用:
    参加費無料
    申込先:
    https://forms.gle/ZM8eAxk6pUymokqY8 から1月30日(月)までに、お申し込みください。同時に複数人で参加される場合は、接続機器1台ごとにお申込みください。また、定員(100人)に達した場合には、申込みを締め切る場合があります。 なお、開催2日前を目処に当日の接続用リンク(ID及びパスワード等)をお送りします。
  • 気候変動研究会 令和4年度研究集会~気候変動と大気汚染、
    およびその影響~

    気候変動研究会では、この度、研究集会を完全オンライン形式
    (Zoomウェビナー)で開催いたします。
    皆様奮ってご参加くださいますようお願いいたします。
    詳細はこちら

    • 日時 2023年3月1日(水) 午前10時から12時
    • 方式 Zoomウェビナーによる完全オンライン開催
    • 申込方法 下記URLに必要事項をご記入ください。
      https://forms.gle/PWPdEtFjSWARKqBY9
    • 申込〆切 2023年2月24日(金)
    • 講演 気候変動の影響を受ける植物のVOC交換
      谷 晃 氏 (静岡県立大学)
      大気汚染の植物影響:遺伝子から見たその機構解明
      青野 光子 氏 (国立環境研究所)
      気候変動による降雪・積雪に関する影響とその適応策
      野口 泉 氏 (北海道立総合研究機構)
      気候変動の健康影響:評価と適応
      本田 靖 氏 (筑波大学)

    お問い合わせ先
    栗林 正俊 (長野県環境保全研究所)
    kuribayashi-masatoshi-r[at]pref.nagano.lg.jp([at]を@に置き換えて下さい。)
    奥村 智憲 (大阪府立環境農林水産総合研究所)
    OkumuraM[at]mbox.kannousuiken-osaka.or.jp([at]を@に置き換えて下さい。)

  • 大気環境学会 会員各位

     第63回大気環境学会年会、会期中に公開シンポジウム「新生大阪公立大学が拓く脱炭素社会実現への道」を開催いたします。

     わが国は、2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。様々な分野のご専門家の方々より、その実現に向けた取り組みや今後の方向性をご紹介いただき、脱炭素社会実現のための大気環境研究を展望するための公開シンポジウムを企画いたしました。市民の皆様に公開することで、社会からのフィードバッ クを得て、今後の大気環境研究に反映するための機会としたいと考えています。

    日時:
    令和4年9月15日(木) 15:00~18:00
    会場:
    オンライン(Zoomウェビナー)
    *第63回大気環境学会年会登録者のみ現地参加可能
    (現地会場:大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス)
    共催:
    公立大学法人大阪 大阪公立大学

    プログラム詳細:こちら

    講演者・演題:
    1. 辰巳砂昌弘(公立大学法人大阪 大阪公立大学学長)
      「大阪公立大学の開学と全固体電池の開発」
    2. 金森佳津(大阪府環境農林水産部環境政策監)
      「脱炭素社会に向けた⼤阪府における取組み」
    3. 除本理史(公立大学法人大阪 大阪公立大学大学院経営学研究科教授)
      「自動車の「社会的費⽤」:排出ガス対策から脱炭素へ」
    4. 前田泰昭(大阪府立大学名誉教授)
      「公立大学大阪(大阪府立大学)で実施された大気化学の研究成果」

     本シンポジウムは年会参加登録者以外にも一般公開いたします。
     オンライン参加を希望される方は9月4日(日)までに下記リンクから必要事項を記入してお申し込みください。
     お申し込みはこちら
     *第63回大気環境学会年会登録者かつ現地会場で聴講される方は申し込みの必要はございません。また、不明な点がございましたら、第63回大気環境学会年会担当(東武トップツアーズ株式会社堺支店)(jsae63osaka [at] tobutoptours.co.jp)までお知らせください。
     上記集会を除く一般講演を聴講するためには年会への参加登録が必要ですので、まだお済みでない方は下記リンクよりお申し込みください。
     参加登録はこちら

    第63回大気環境学会年会 実行委員会
  • 「令和4~5年度 分科会の公募について」を掲載しましたのでご参照ください。
    締切は6/15(水)です。継続申請も同様ですのでご注意下さい。
  • 令和3年度関東支部総会・講演会のお知らせ
    日 時:
    2022年6月3日(金)12:30~16:30
    (総会:12:30~13:00、
    講演会:13:00~16:30)
    会 場:
    ムーブ町屋ムーブホール

    【講演会概要】

    テーマ:
    温暖化対策「カーボンニュートラル」
    における温室効果ガスの吸収源
    プログラム(仮題を含む):
    1.
    陸域生態系の温室効果ガス収支とそのモデル推定
    伊藤昭彦 氏(国立環境研究所,海洋研究開発機構)
    2.
    ブルーカーボン生態系によるCO2吸収と社会実装の取り組み
    堀 正和 氏(水産研究・教育機構,東京海洋大学)
    3.
    炭素吸収源としての樹木に対する大気汚染の影響
    渡辺 誠 氏(東京農工大学農学部 環境資源科学科)

    申込方法等、詳細は以下をご参照下さい。
    https://drive.google.com/file/d/1kymcjm26EoVJKoMiUW67s5nmV9Db8wzJ/view?usp=share_link

  • 大気環境学会九州支部研究発表会開催のおしらせ

     大気環境学会九州支部では、下記のとおり研究発表会を開催します。

    日 時:
    2022年3月11日(金)午後の予定
    会 場:
    zoomを用いたオンライン会議として開催

    研究発表会へ発表、参加希望の方は、2021年12月24日(金)までにご所属とお名前、電話番号、メールアドレスを下記連絡先までメールでお知らせください。

    発表・参加申込先:
    大気環境学会九州支部事務局 山本重一
    E-mail: yamamoto[at]fihes.pref.fukuoka.jp([at]を@に変えて下さい)
  • 大気環境学会北海道東北支部総会のお知らせ

     大気環境学会北海道東北支部では、研究発表会を含む以下の総会をWeb同時開催(ZOOM)で予定しています。

     申し込みはHPにてご確認ください。

    日 時:
    2021年10月29日(金) 10時~17時
    会 場:
    東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
  • 大気環境学会 放射性物質動態分科会 公開シンポジウム
    「東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能大気環境汚染
     ―これまでとこれから―」開催のお知らせ

    ※詳細はこちら

    1.
    日 時:
    2021年3月20日(土)13時30分から16時30分
    2.
    会 場:
    ビックアイ7F大会議室(福島県郡山市駅前2丁目11番1号)
    *Zoomでの配信を予定しています(申込方法は下記を御覧ください)
    3.
    プログラム:
    ① 鶴田治雄:放射性物質の大気への放出・拡散の実態
    ② 渡邊 明:放射性物質の大気中濃度,降下量の変動
    ③ 篠原直秀:放射性物質による屋内汚染
    ④ 大原利眞、反町篤行:放射性ヨウ素による呼吸由来被ばくの実態
    ⑤ 梶野瑞王、森野悠:放射性物質の輸送・沈着モデルの進化と有用性
    ⑥ 井上智博:自治体の取り組みと今後の課題
    ⑦ 総合討論
    4.
    参加費:会員、非会員ともに無料
    5.
    Zoom配信について:
     会場は感染症対策のため入場者数が1/2(80名)に限定されています。このためZoom配信を予定しています。参加希望の場合には、お手数ですが3月15日までにtohara[at]nies.go.jp([at]を @ に変えて下さい)までe-mailをお送り下さい。
  • 大気環境学会 中部支部
    公開講演会・支部総会(オンライン会議)開催のおしらせ

    ※詳細はこちらの中部支部ホームページをご参照下さい。

    1 期 日:
    2020年12月22日(火)
    2 会 場:
    zoomを用いたオンライン会議として開催
    3 時 間:
    公開講演会  15:00~16:20
    中部支部総会 16:25~17:30

    4 公開講演会
     主 催  大気環境学会中部支部
     参加費  無料(参加登録すれば非会員も参加可能です)
     15:00~15:40 星 純也 (東京都環境科学研究所)
      PRTRと有害大気汚染物質モニタリングデータを用いた地域環境改善状況の検証
     15:40~16:20 唐澤 正宜 (豊田中央研究所)
      愛知県長久手市におけるPM2.5主要成分濃度の長期観測

    ◆参加申込先:(会員・非会員ともに事前申し込みが必要です)
     大気環境学会中部支部事務局長  山神 真紀子
     E-mail: yamagami_m[at]nifty.com([at]を @ に変えて下さい)


  • 大気環境学会近畿支部 反応と測定部会 講演会のお知らせ

     大気環境学会近畿支部では「大気粒子の酸化能」をテーマに反応と測定部会講演会を開催致します。
     講演会の参加費は無料です。お誘いあわせの上、是非ご参加下さい。
    詳細はこちら

    テーマ:
    「大気粒子の酸化能」
    日時:
    令和3年5月17日(月)14:00~16:30
    会場:
    Zoomによるオンライン開催

    プログラム:
    (1) 梶野 瑞王 氏 (気象研究所)
    「粒子酸化能と健康ハザードのモデル予測可能性に関する研究開発」
    (2) 鳥羽 陽 氏 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)
    「大気粒子及び燃焼発生源粒子の酸化能に対する多環芳香族炭化水素キノン類の寄与」

    参加費:
    無料
    参加申込:
    お名前及びご所属を明記の上、5月13日(木)までに電子メールで下記宛へお申込み下さい。お申し込み戴いた方にZoomの接続先をお知らせ致します。

    大気環境学会近畿支部 反応と測定部会
    亀田 貴之(京都大学)
    E-mail : tkameda[at]energy.kyoto-u.ac.jp ([at]を@に変えて下さい)


  • 第62回年会HPが開設されました

    第62回大気環境学会年会(第4報)

    第62回大気環境学会年会は下記概要の通りオンラインで開催します。多数の会員のご参加をお待ちしています。

    開催概要
    会期
    :2021年9月15日(水)~17日(金)
    開催形式
    :オンライン開催
    年会ホームページ
    第62回 大気環境学会年会
    詳細(第4報)はこちら

  • 第61回大気環境学会年会のお知らせ(第5報)

    大気環境学会誌55巻4号にも掲載の通り、第61回年会の詳細が確定いたしました。第5報にてお知らせをしておりますので是非ご一読いただけますようお願いいたします。誌上発表に加え、自主的にオンライン形式で開催される特別集会・分科会もございます。詳細につきましては以下をぜひご参照くださいますようお願いいたします。
    詳細(第5報)はこちら
    年会ホームページはこちら


  • 第61回大気環境学会年会のお知らせ(第4報)

    第61回大気環境学会年会は、長野県松本市での年会開催に向けて準備を進めておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、誌上開催とすることを決定しました。誌上開催にあたり、現時点で決まっている開催方法について示しますが、今後変更等が生じる場合は、遅滞なく年会HPで発表しますので、ご確認ください。詳細はこちら
    年会ホームページはこちら


  • 令和元年度関東支部講演会中止のお知らせ

    新型コロナウィルスの感染蔓延を考慮し、残念ですが、令和2年6月12日(金)に予定しておりました令和元年度関東支部講演会は中止いたします。


  • 大気環境学会近畿支部 気象拡散部会講演会 中止のお知らせ

    4月17日に予定しておりました大気環境学会近畿支部・気象拡散部会の講演会は、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため,開催を中止させていただくこととなりました。
    参加を予定されていた皆様にはご迷惑をおかけする事となり,誠に申し訳ございません。
    何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

    本件についての問い合わせ先
    大気環境学会近畿支部・気象拡散部会
    山本 浩平(京都大学);yamamoto[at]energy.kyoto-u.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)


  • 大気環境学会近畿支部 反応と測定部会 講演会中止のお知らせ

    4月27日に予定しておりました下記講演会につきまして、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を中止させていただくこととなりました。

    大気環境学会近畿支部 反応と測定部会 講演会
     テーマ:「大気粒子の酸化能」
     日時:令和2年4月27日(月) 14:30~17:00
     会場:大阪府立大学 I-site なんば2階S1会議室
     次回開催日:未定

    ご参加をご検討いただいた皆様にはご迷惑をおかけする事となり、誠に申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
    本件問合せ先
    大気環境学会近畿支部 反応と測定部会
    亀田 貴之(京都大学)
    E-mail:tkameda[at]energy.kyoto-u.ac.jp([at]を@に変えて下さい)


  • 「大気環境未来60」募金の終了

    本会設立60周年を機に大気環境問題の解明改善に対する取組みを一層推進するため、小中高生対象の啓蒙活動、大気環境研究に従事する若手研究者育成、大気環境に関する国際交流などを目的とした特別寄付金「大気環境未来60」に多くの企業、多くの会員の皆様方ら寄付金を頂き有難うございました。令和2年3月31日をもって特別寄付金の公募は終了と致します。
    昨年度から、この特別補助金「大気環境未来60」で、上記目的に沿った助成を実施しています。今年度も助成公募も実施していますので、たくさんの公募をお待ちしています。



  • 「大気環境未来60」事業の次回公募ご案内

    本学会では、大気環境問題の解明、大気環境の保全・改善に対する取り組みを将来に向けて一層強力に推進するため、
     ①小中高生を対象とした大気環境に関する啓蒙活動
     ②大気環境に関する研究に従事する若手研究者育成
     ③大気環境に関する国際交流、特に日中韓交流
    といった事業を継続して公募しております。
    昨年度に引き続き、今年度もぜひ積極的なご応募をお待ちしております。

    • 申込期間:2020年6月1日~6月30日
    • 申請書 :こちらからダウンロードしてください
    • 提出先 :上記申請書に必要事項記載の上、jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を@に変更してください。)
      (学会事務局)宛てにご提出ください。

    ~【ご参考】必見です~

    昨年12月に大気環境未来60「小中高生を対象とした大気環境に関する啓蒙活動」採択事業としてご発表頂きました「高校生による生活環境下におけるPM2.5の測定と評価」につきまして大変素晴らしい内容でしたので下記に掲載いたします。皆様ぜひご覧いただきますようお願いいたします。

    ―「高校生による生活環境下におけるPМ2.5の測定と評価」―



  • 「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響」講演会中止のお知らせ(近畿支部)

    3月18日に予定しておりました下記講演会について、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、急遽開催を中止させていただくこととなりました。

    講演会:
    「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響」
    日時:
    2020年3月18日(水)14時00分から16時40分
    場所:
    大阪健康安全基盤研究所 森ノ宮センター4階 講堂
    次回開催日:
    現時点では未定

    ご参加をご検討いただいた皆様には大変なご迷惑をおかけする事となり、大変申し訳ございません。
    何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

    問合先:
    大気環境学会近畿支部人体影響部会
    水越厚史(近畿大学)
    電話 072-366-0221
    電子メール mizukoshi[at]med.kindai.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)

  • 大気環境学会九州支部総会および第20回研究発表会中止のお知らせ

    2020年3月6日(金)に開催予定の大気環境学会九州支部総会及び研究発表会について、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、急遽開催を中止させていただくこととなりました。参加を予定されておられた皆様にはご迷惑をおかけする事となり、大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

    本件問合せ先
    九州支部事務局(福岡県保健環境研究所) 山本
    yamamoto[at]fihes.pref.fukuoka.jp([at]を @ に変えて下さい)


  • 第4回「アジア域の化学輸送モデルの現状と今後の展開に関する研究集会」のお知らせ
    日時:令和2年2月21日(金)~2月22日(土)
    場所:九州大学応用力学研究所(福岡県春日市春日公園6‒1)
    趣旨:化学輸送モデルの現状と今後の展開について議論する
    主催:九州大学応用力学研究所(全国共同利用研究集会)
    共催:九州支部、大気環境モデリング分科会
    費用:参加費無料
    講演申込:令和2年1月17日(金)までに下記まで
     鵜野伊津志(九州大学応用力学研究所)
     Tel: 092‒583‒7771
     E-mail: uno[at]riam.kyushu-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください

  • 植物分科会全国講演会のお知らせ
    日時:令和元年12月20日 (金) 13:00-16:30
    場所:神奈川県民センター ホール
    テーマ:神奈川県(丹沢)の大気環境と自然
    参加費:無料(資料代500円)
    参加申込:特になし
    問合せ先:渡辺 誠(東京農工大学)
    nab0602[at]cc.tuat.ac.jp([at]を@に置き換えてください)

  • 論文の作成と審査に関する諸課題に対する学会スタンス
    「大気環境学会誌」の科学的価値を高く維持するため、論文の不正および倫理に対するスタンスを決定しました。



  1. 令和5年度「大気環境未来60」事業の再公募について

    本学会は、2019年に設立60周年を迎えたのを機に、大気環境問題の解明、大気環境の保全・改善に対する取り組みを将来に向けて一層強力に推進するために「大気環境未来60」募金を実施し、その資金によりさまざまな事業に対する助成を行っています。
    令和5年度「大気環境未来60」事業は本年6月に募集しましたが、残念ながら応募がなかったため、以下の通り再公募を行います。多くの皆さまから積極的なご応募をお待ちしています。
    1.
    助成対象事業
    ①小中高生等を対象とした大気環境に関する啓蒙活動
     例:大気環境に関する啓蒙を目的とするビデオ作成
       大気環境に関する小中高生を含む市民集会
    ②大気環境に関する研究に従事する若手研究者育成
     例:博士課程学生の国際会議での発表
    ③大気環境に関する国際交流、特に日中韓交流
    2.
    事業実施期間:原則として2024年6月30日まで
    (延長も可能ですので、延長が必要な場合はその旨を申請書に記入してください)
    3.
    助成金額:1件当たり最大30万円
    4.
    申請期間:2023年10月2日(月)~10月31日(火)
    5.
    申請方法:下記の申請書をダウンロードして、必要事項を記載し、下記の学会事務局まで電子メールで送付してください。
     申請書:こちらからダウンロードしてください
     送付先: jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を@に変更してください。)
    6.
    問合せ先
    〒162‒0801 東京都新宿区山吹町358‒5
     (公社)大気環境学会事務局 「大気環境未来60」募金委員会
       TEL 03‒6824‒9392  FAX 03‒5227‒8631
  2. 正会員各位  令和5年度大気環境学会定時総会のご案内

    下記の要領で、令和5年度大気環境学会定時総会は、第64回年会の会場で年会総会の終了後に開催いたします。何卒、宜しくお願いいたします。

    1.日時:
    2023年9月14日(木) 14:10~15:10
    2.場所:
    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 つくばセンター 共用講堂
    https://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/center/tsukuba_map_c.html
    今回は対面開催のみです。ZoomによるWeb開催はいたしませんのでご注意ください。
    議事内容につきましてはこちらをご参照ください。
    令和5年度大気環境学会定時総会議案書

    正会員の方には個別にメールにてご案内の通り、2023年8月31日(木)までに出欠のご回答、委任状又は議決権行使書のご提示を宜しくお願いいたします。
  3. 大気環境学会賞(功労賞、進歩賞、技術賞)の公募期間延長のお知らせ

    日頃より当会の活動へのご支援ご協力を賜り誠にありがとうございます。
    学会誌58巻2号でもご案内の通り、大気環境学会賞の受賞候補者の推薦を5月31日(水)までお願いしておりましたが、功労賞(鈴木武夫賞)、進歩賞、技術賞の公募期間を6月15日(木)まで延長します。候補者がおられましたら、ご推薦くださいますようお願いします。(なお、学術賞の推薦は締め切りましたので、ご了承ください。)

    応募要領の詳細につきましては、こちらをご一読ください。
    期限: 2023年6月15日(木)までに学会事務局あてに送付願います。
  4. 令和5年度「大気環境未来60」事業の公募について

    本学会は、2019年に設立60周年を迎えたのを機に、大気環境問題の解明、大気環境の保全・改善に対する取り組みを将来に向けて一層強力に推進するために「大気環境未来60」募金を実施し、その資金によりさまざまな事業に対する助成を行っています。
    このたび、以下の通り令和5年度「大気環境未来60」事業を公募しますので、積極的なご応募をお待ちしています。
    1.
    助成対象事業
    ①小中高生等を対象とした大気環境に関する啓蒙活動
     例:大気環境に関する啓蒙を目的とするビデオ作成
       大気環境に関する小中高生を含む市民集会
    ②大気環境に関する研究に従事する若手研究者育成
     例:博士課程学生の国際会議での発表
    ③大気環境に関する国際交流、特に日中韓交流
    2.
    助成金額:1件当たり最大30万円
    3.
    申請期間:2023年6月1日(木)~6月30日(金)
    4.
    申請方法:大気環境学会ホームページから申請書をダウンロードして、必要事項を記載し、下記の学会事務局まで電子メールで送付してください。
     申請書:こちらからダウンロードしてください
     送付先: jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を@に変更してください。)
    5.
    問合せ先
    〒162‒0801 東京都新宿区山吹町358‒5
     (公社)大気環境学会事務局 「大気環境未来60」募金委員会
       TEL 03‒6824‒9392  FAX 03‒5227‒8631
  5. 正会員各位  令和4年度大気環境学会定時総会のご案内

    令和4年度大気環境学会定時総会を下記のとおり開催いたします。なお、今回の定時総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学会事務局を起点とするハイブリッド型バーチャル総会で実施いたします。正会員の皆様におかれましては、オンラインで定時総会に参加いただくか、委任状の提出、もしくは議決権行使書による議決権の行使をお願いいたします。何卒よろしくお願い申し上げます。

    日 時
    令和4年9月9日(金) 16:00~17:00
    場 所
    オンライン開催(学会事務局を起点)

    総会の議事内容、正会員様へのご依頼事項等につきましてはこちらをご参照ください。
    令和4年度大気環境学会定時総会のご案内
    令和4年度大気環境学会定時総会議案書

  6. 公益社団法人 大気環境学会 正会員 各位
    令和4年6月24日
    公益社団法人 大気環境学会
    中央選挙管理委員長

    2022年度理事・監事候補者選挙告示の件

    表記の件、先般よりご案内の通り2022年度の役員選挙を前回同様Web方式にて実施いたします。
    必ず期間内に投票を頂けますよう何卒宜しくお願いいたします。


    1. 選挙期間  令和4年7月1日(金)0時0分から同年7月14日(木)24時0分
    2. 選挙方法  令和4年6月24日に発信したメールに従い、役員選挙システムにログインし、画面の説明に従って投票してください。
    3. 添付資料  令和4年理事候補者選挙告示
      令和4年監事候補者選挙告示
    4. 問合せ先  公益社団法人 大気環境学会 事務局
      担当:林 信宏 jsae-post[at]as.bunken.co.jp
      ([at]を@に変更してください。)
      TEL:03-6824-9392 FAX:03-5227-8631
  7. 令和4年度「大気環境未来60」事業公募ご案内

    本学会では、大気環境問題の解明、大気環境の保全・改善に対する取り組みを将来に 向けて一層強力に推進するため、

    ①小中高生を対象とした大気環境に関する啓蒙活動
    Ex:大気環境に関する啓蒙を目的とするビデオ作成、
    Ex: 大気環境に関する小中高生を含む市民集会
    ②大気環境に関する研究に従事する若手研究者育成
    Ex:博士課程学生の国際会議発表
    ③大気環境に関する国際交流、特に日中韓交流

    の各事業を公募しております。1件当たり最大30万円を助成します。積極的なご応募をお待ちしております。
    申込期間:
    2022年6月1日~6月30日
    申請書 :
    こちらからダウンロードしてください
    提出先 :
    上記申請書に必要事項記載の上、jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を@に変更してください。)
    (学会事務局)宛てにご提出ください。
  8. 令和3年度大気環境学会総会議案書掲載の件

    令和3年度大気環境学会総会議案書を下記の通り掲載いたします。
    令和3年度大気環境学会総会議案書
  9. 正会員各位  令和3年度大気環境学会定時総会のご案内

     令和3年度大気環境学会定時総会を下記のとおり開催いたします。なお今回の定時総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学会事務局を起点とするハイブリッド型バーチャル総会で実施いたします。正会員の皆様におかれましては、オンラインで定時総会に参加いただくか、委任状の提出、もしくは議決権行使書による議決権の行使をお願いいたします。
    日時:
    令和3年9月13日(月)15:00~16:00
    会場:
    オンライン開催(学会事務局を起点)
    総会の議事内容、正会員様へのご依頼事項等につきましてはこちらをご参照ください。
    令和3年度大気環境学会定時総会のご案内
  10. 令和2年度大気環境学会総会議案書掲載の件

    令和2年度大気環境学会総会議案書を下記の通り掲載いたします。
    令和2年度大気環境学会総会議案書
  11. 正会員各位  令和2年度大気環境学会総会のご案内

    令和2年度大気環境学会総会を下記のとおり開催いたします。なお、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会員の皆様におかれましては、可能な限り総会への来場はお控えいただき、別途メールでご案内する委任状を提出していただくか、議決権行使書による議決権の行使をお願いいたします。
    1. 日 時 令和2年9月17日(木)11:00~12:00
    2. 場 所 北とぴあ 第2研修室 (東京都北区王子)
    総会の議事内容、正会員様へのご依頼事項等につきましてはこちらをご参照ください。
    令和2年度大気環境学会総会のご案内
  12. 「大気環境未来60」事業の次回公募ご案内

    本学会では、大気環境問題の解明、大気環境の保全・改善に対する取り組みを将来に向けて一層強力に推進するため、
     ①小中高生を対象とした大気環境に関する啓蒙活動
      Ex:大気環境に関する啓蒙を目的とするビデオ作成、
      Ex: 大気環境に関する小中高生を含む市民集会
     ②大気環境に関する研究に従事する若手研究者育成
      Ex:博士課程学生の国際会議発表
     ③大気環境に関する国際交流、特に日中韓交流
    といった事業を継続して公募しております。
    昨年度に引き続き、今年度もぜひ積極的なご応募をお待ちしております。

    • 申込期間:2020年6月1日~7月10日(締切日を延長いたしました)
    • 申請書 :こちらからダウンロードしてください
    • 提出先 :上記申請書に必要事項記載の上、jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を@に変更してください。)
      (学会事務局)宛てにご提出ください。

    ~【ご参考】必見です~

    昨年12月に大気環境未来60「小中高生を対象とした大気環境に関する啓蒙活動」採択事業としてご発表頂きました「高校生による生活環境下におけるPM2.5の測定と評価」につきまして大変素晴らしい内容でしたので下記に掲載いたします。皆様ぜひご覧いただきますようお願いいたします。

    ―「高校生による生活環境下におけるPМ2.5の測定と評価」―

  13. お知らせ:1994年度から1999年度まで大気環境学会長を務められた横山榮二先生におかれましては、昨年10月にご逝去されました。内山巌雄先生(京都大学名誉教授)にご執筆いただいた追悼文を添付ファイルにてご紹介いたします(横山先生追悼文.pdf)。

    横山先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
  14. 事務局移転、及び事務局業務の移管について
    先般ご案内の通り、令和元年7月1日から(株)国際文献社に事務局業務を順次移管しておりましたが、10月末を以て総ての事務局業務の移管を完了し、併せて従来の事務局(新宿区新宿1-29-8公衛ビル)を閉所し新事務局(下記)への移転を完了いたしました旨をご報告いたします。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
    〒162-0801 東京都新宿区山吹町358番地5
     アカデミーセンター (株)国際文献社内
     公益社団法人大気環境学会事務局
     林・古川  TEL:03-6824-9392 FAX:03-5227-8631
     jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
  15. 学会創立60周年記念事業「大気環境の事典」
    年内、特価販売中です!(締切:2019年12月末日)
    会員に限り、特別価格12,500円(税込)で販売しています。
    下記ウェブサイトまで、直接お申し込みください。
    https://pro.form-mailer.jp/lp/185863ab178650
  16. マイページ(会員管理システム)を開設いたしました
    ①マイページでご提供する主なサービス
    • 会員様情報の閲覧/更新(ご住所、ご所属、メールアドレス等々)
    • 年会費納入状況の閲覧
      ※特に、メールアドレスは電子ジャーナルの配信、総会委任状の送信等、学会から会員の皆様への重要な情報提供手段ですので、必ず最新のものに更新していただけますようお願いいたします。
    ②マイページへのログイン方法
     ログイン画面はこちらです。
     https://iap-jp.org/jsae/mypage/login/login
     先般個別にメールいたしましたお知らせにIDとパスワードが記載されておりますのでご参照ください。

      ご不明な点がございましたらお知らせ下さい。
      jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
     事務局:林・古川 TEL:03-6824-9392
  17. AJAE誌の冊子体を販売しています。
    年1巻4号の発行です。価格は年間で8,000円です。
    購入を希望される場合は電子メールで事務局(E-mail:jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)までお申込みください。
  18. 電子ジャーナル移行のご案内(メールアドレス登録のお願い!)
    学会誌は第54巻3号から電子ジャーナルに移行しました。
    論文、解説等以外の記事については、メールマガジンによる配信を行います。
    アドレス未提出の会員は、早急にメールアドレスを事務局(E-mail:jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい))までお知らせください。
  19.  「大気環境未来60」募金のお願い
    「大気環境未来60」寄付者一覧(9/27更新)

    本会設立60周年を機に大気環境問題の解明改善に対する取組みを一層推進するため、小中高生対象の啓蒙活動、大気環境研究に従事する若手研究者育成、大気環境に関する国際交流などを目的とした特別寄付金「大気環境未来60」を募集しています。
    上記の趣旨にご賛同いただき、ご寄付いただけますようお願い申し上げます。

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お問合わせ先
大気環境学会誌編集委員会
jsae-post[at]as.bunken.co.jp
([at]を @ に変えて下さい)

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入門講座・解説集等のダウンロード販売中です!

第65回大気環境学会年会のご案内(第2報)

第65回大気環境学会年会および併設の環境機器展を下記のとおり開催いたします。
是非ふるってご参加をお願いいたします。
詳細はこちらへ

期日
:2024年9月11日(水)~13日(金)
会場
:慶應義塾大学日吉キャンパス
(神奈川県横浜市港北区日吉4‒1‒1)
年会長
:奥田 知明(慶應義塾大学)
実行委員長
:櫻井達也(明星大学)
事務局長
:松田和秀(東京農工大学)
常任理事(年会担当)
:奥田知明(慶應義塾大学)

~ご参考~

過去の年会ホームページ

◆第64回大気環境学会年会
国立研究開発法人産業技術総合研究所
つくばセンター 共用講堂 (茨城県つくば市東1-1-1)
年会ホームページ: https://sites.google.com/view/jsae64aist/

◆第63回大気環境学会年会
大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市中区学園町1-1)
年会ホームページ: https://sec.tobutoptours.co.jp/2022/jsae63osaka/

◆第62回大気環境学会年会
オンライン開催
年会ホームページ: https://conference.wdc-jp.com/jsae/2021/outline.html

令和3年度  支部役員名簿

分科会からの案内

令和3年度分科会一覧表

研究会からの案内

委員会からの案内

環境省 環境技術実証事業

賛助会員(五十音順)

国立環境研究所調達情報

  1. 2024年7月GEWEX-OSC札幌大会開催のお知らせ《要旨投稿締切2/19》

    第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議(The 9th Global Energy and Water Exchanges Open Science Conference: The 9th GEWEX-OSC)が札幌で開催されます。本会議の開催母体であるGEWEX(全球エネルギー水循環プロジェクト)は、エネルギーと水の循環に関するサイエンスを推進している世界気候研究計画傘下の国際プロジェクトであり、地球規模の水循環と大気と陸の相互作用に関する研究に密接に関係しますので、大気環境学会の皆さまにも広く関心を持って頂けるものと考えております。
    本会議は1994年にイギリスで第1回が開催されてから2~5年の周期で開催されており、日本で開催されるのは今回が初めてとなります。この機会にぜひご参加いただけますよう、ご検討をよろしくお願いいたします。

    日時:2024年7月8日(月)~7月12日(金)
    場所:北海道札幌市,京王プラザホテル
    要旨・参加登録:申込が始まりましたので、奮ってお申し込み下さい。
    要旨は300-1000単語(図表無し)のテキストで、申込締切は2月19日です。(延長しました)
    https://www.gewexevents.org/meetings/gewex-osc2024/registration/(登録はこち らから)
    申込の際は、予めこちらのセッションリストをご覧いただくとスムースです。
    https://www.gewexevents.org/meetings/gewex-osc2024/program/themes-and-sessio ns/
    ※申込締切は延長する可能性があります。最新情報はHPでご確認をよろしくお願いいたします。
    https://sites.google.com/eis.hokudai.ac.jp/gewex-osc2024/(日本語版HP)

    第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議
    札幌実行委員会委員長 山田朋人(北海道大学)



    【詳細情報】
    HP:https://www.gewexevents.org/meetings/gewex-osc2024/
    リーフレット:
    https://drive.google.com/file/d/
    1F8dHmEoLMHQ58TSMDNu8cnwShpjbGDT0/view?usp=sharing

    お問い合せ窓口:事務局宛 contact_gewex2024(at)eng.hokudai.ac.jp ((at)を@に変えてください)

  2. 「エフレイ・フォーラム -環境動態評価を活かしたまちづくり-」 開催のご案内

    福島国際研究教育機構(F-REI)では5つの分野で研究を進めています。第5分野(原子力災害に関するデータや知見の集積・発信)の研究では、福島復興に向けた安全安心なまちづくりに貢献するために、森林などの環境中の放射性物質(主にセシウム)の動きとともに、避難指示解除後の人々の生活がおよぼす影響を調査することで、放射性物質の動きを抑制する対策につなげることを目指した研究を行っています。
    そこで得られた科学的知見を風評の払拭などに活かし、復興・再生まちづくりを進める上で地域の皆様が抱える課題の解決を図ることで、安全安心な地域の生活環境が整備され、新たなコミュニティが形成されることを目指しています。
    今回のフォーラムでは、復興・再生まちづくりに向けたF-REIの活動と研究成果を報告するとともに、地域社会や研究・教育機関で活動をされている方々とF-REIが果たす役割について議論します。奮ってご参加下さい。

    開催日時:令和6年2月23日(金・祝)13:00-16:35(受付開始 12:00-)
    〇場所:産総研 臨海副都心センター 別館11階会議室
    開催場所:いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場(福島県いわき市平三崎1-6)
    参加料:無料
    申込方法など、フォーラムの詳細はこちら

  3. JpGU2024(日本地球惑星科学連合2024年大会) H-CG26 sessionのご案内

    JpGU2024(2024年5月26-31日)にて開催いたします「野焼きの大気質への影響」に関するセッションのご案内を申し上げます。

    H-CG26:
    Air Pollution and Health Effects of Agricultural Residue Burning and Pathways to Solutions
    https://www.jpgu.org/meeting_e2024/sessionlist_en/detail/H-CG26.html
    Oral Session/5月26日(sun),On-site Poster Coretime/5月26日(sun)

    アブストラクトは1月16日14時より投稿可能となる見込みです。
    https://www.jpgu.org/meeting_e2024/

    また,アブストラクト投稿の締切は2/1(Early)と2/15(Final)となる予定です。
    https://www.jpgu.org/meeting_e2024/about.php
    Thu, 01 FEB Early abstract submission deadline (23:59 JST)
    Thu, 15 FEB Final abstract submission deadline (17:00 JST)

    皆様の投稿をお待ちしております。
    よろしくお願いいたします。

    代表コンビーナ:林田(地球研)
    共同コンビーナ:Patra(JAMSTEC, 地球研), 山地(神戸大学, 地球研)
    お問合せ先:kazuyo〔at〕maritime.kobe-u.ac.jp(山地)(〔at〕を@に変えてください)

  4. 令和5年度 安全科学研究部門講演会「2030年を見据えた安全科学研究」の開催について

    令和5年度 安全科学研究部門講演会「2030年を見据えた安全科学研究」の開催について以下のとおり、標記講演会が開催され、大気質に関する発表もございますので、下記WEBサイトより参加申し込みのうえ、多数の方にご参加いただけますと大変幸いに存じます。

    講演会WEBサイト:https://riss.aist.go.jp/symposium2024/

    〇日時:令和6年2月7日(水)13:30~17:10(受付開始 13:00)
    〇場所:産総研 臨海副都心センター 別館11階会議室
    〇開催方法:現地開催/オンライン配信(一方向のみ)
    〇参加費:無料
    〇主催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所
        エネルギー・環境領域 安全科学研究部門
    〇共催:産業技術連携推進会議 環境・エネルギー部会

  5. 「水・大気環境連携セミナー」のご案内

    日本水環境学会地域水環境行政研究委員会、大気環境学会地方環境研究所等委員会の主催による 「水・大気環境連携セミナー」を以下の通り開催いたします。みなさま奮ってご参加くださいますようお願いいたします。詳細はこちらをご覧ください。

    日時 2023年10月31日(火) 13:30~17:00
    方法 オンライン(Zoomウェビナー)
    申込 オンラインの事前申込制、こちらからお申し込みください。
    問合せ 水・大気環境連携セミナー実行委員会(seminar@jswe-local.org;@を小文字にしてください)
       埼玉県環境科学国際センター 見島 0480-73-8353、東京都環境科学研究所 上野 03-3699-1341

  6. 国立環境研究所-日本自動車工業会共同コンファレンス -カーボンニュートラル社会を迎えるこれからの自動車と大気環境を考える-

    国立環境研究所並びに日本自動車工業会では、表記のコンファレンスを開催いたします。カーボンニュートラルに向けた社会、エネルギー、自動車の今後の動向や課題を紹介いただいた後、最近の国立環境研究所と日本自動車工業会の研究成果を紹介し、カーボンニュートラルの実現及び今後の大気環境改善のために、我々は何をすべきか議論いたします。皆様ふるってご参加くださいますようお願いいたします。
    プログラム等、コンファレンスの詳細はこちら

    開催日時:
     2023年7月14日(金)13:00-18:00
     受付開始 12:30)
    開催場所:
     〒100-0012
     東京都千代田区日比谷公園1-4
     千代田区立日比谷図書文化館 B1
     日比谷コンベンションホール(大ホール)
    申込先 国立環境研究所:
     nies_jama_ws2023〔at〕nies.go.jp
     (〔at〕を@に変えてください)
     所属、氏名、メールアドレスをご明記の上
     お申し込み下さい。
    申込期限:
     6月30日(金)
    ※定員(140名)になり次第締め切らせていただきます。

  7. 「大学・公的研究機関と連携した化学物質管理高度化推進事業」に関するオンライン報告会

    経済産業省では、化学物質安全対策の一環として、特定化学物質の環境への排出量の把握及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)等に基づき、事業者における自主管理による化学物質管理を促進しております。今般、化学物質管理施策における諸課題について、国際的な潮流を踏まえつつ、今後の制度のあり方や新たな施策の立案等に資する調査研究を公募し、採択した4件の調査研究案件につきまして報告会を実施します。参加無料のオンライン発表ですのでご興味あるかたはぜひご参加ください。参加人数に限りがございますので下記の通り事前の登録をお願いします。

    <報告会概要> 詳細はこちらへ
    日時 第一部 2023年2月20日(月) 13時00分~15時05分
       第二部 2023年2月24日(金) 14時00分~16時05分
    場所 会議形式 オンライン
    ※Microsoft社のTeamsを使用予定です。
    主催 経済産業省(METI)
    参加費 無料

    <申込み方法・問合せ先等>
    申込み方法 参加希望者リストに必要事項を記載の上、電子メールで参加申し込みをしてください。
    なお、参加希望者多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。
    申込先/問合せ先:経済産業省製造産業局化学物質管理課化学物質リスク評価室 (清水、何本)
    ※電子メールでのお申込/お問い合わせをお願いします。
    E-mail: bzl-risk-gijutsu〔at〕meti.go.jp (〔at〕を@に変えてください)

  8. 「核生成と大気エアロゾルの国際会議」の開催のお知らせ

    以下の通り、核生成と大気エアロゾルの国際会議が開催されますので、奮ってご参加下さい。
    日程:2023年6月26日~30日
    場所:クイーンズランド大学(オーストラリア・ブリスベン)
    詳細は以下のウェブサイトをご覧下さい。
    https://www.icnaa2023.com.au/call-for-abstracts

  9. 国立研究開発法人国立環境研究所では、環境研究総合推進費 戦略課題S17の研究発表のための公開講演会を企画しております。皆様奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

    災害・事故に伴う化学物質リスクへの対処をどうするか(環境研究総合推進費S-17予定成果講演会)
    2023年2月28日 10-16時 航空会館およびオンライン(Zoom)

    10:00
    災害・事故での化学物質管理の考え方
    10:40
    災害・事故での非定常環境の考え方と事例
    11:20
    曝露と影響の予測
    12:00
    休憩
    13:00
    災害・事故での化学物質の監視・分析技術
    14:00
    対策への取り組み
    15:00
    情報基盤と演習

    参加費 無料
    講演会の詳細はこちら
    環境研究総合推進費 戦略的研究開発課題S-17の詳細についてはこちら

  10. ローコストセンサーによるモニタリングシステム拡大に関する
    セミナー開催のおしらせ

    近年、大気質を計測するローコストセンサー(LCS)技術の普及が目覚ましく、政府機関及び民間企業等で広く利用されています。本セミナーでは、東アジア諸国やその他の地域の専門家が自身の大気汚染モニタリングの経験から、LCS導入の背景、現状の問題、活用機会についての講演及び討議を行います。

    ワークショップ名:EANET Seminar on Expanding monitoring system using Low-cost sensor

    日時:
    2022年7月21日(木)15:00-17:15
    会場:
    ZOOMによるウェビナー
    使用言語:
    英語
    プログラム、参加申し込み:
    下記URLを参照ください。
    https://www.eanet.asia/seminar-on-expanding-monitoring-system-using-low-cost-sensor-registration/
  11. The Acid Deposition Monitoring Network in East Asia(EANET)
    ワークショップ開催のおしらせ

    EANETは酸性雨からスコープを拡大し、PM2.5やオゾンに加えVOCやNH3なども対象物質に含めることになりました。今回のスコープ拡大後、初のワークショップでは、各国の大気質モニタリングのシステムや方法論など、アジアの大気環境に関する課題解決に向けた様々な議論が展開されます。

    ワークショップ名:EANET Workshop on National Air Quality Monitoring Systems and Methodologies with Related Partners

    日時:
    2022年7月6日(水)15:00-19:00
    会場:
    ZOOMによるオンライン会議
    使用言語:
    英語
    参加申込:
    下記から登録をお願いします。
    https://www.eanet.asia/workshop-national-air-quality-monitoring-systems-and-methodologies-registration/
  12. 第15回環境教育講演会 SDGs達成に向けたカーボンニュートラル実現のための化学技術

    日本化学会では、以下の通り第15回環境教育講演会を開催します。
    皆様ふるってご参加下さいますようお願いいたします。(詳細はこちら)

    主催
    日本化学会 環境・安全推進委員会
    会期
    2022年8月10日(水) 13:00~16:30
    会場
    化学会館+オンライン(Zoomウェビナーを利用したリアルタイム配信)
    ※今後のCOVID-19感染状況により完全オンライン方式に変更の可能性あり

    プログラム
    13:00-13:05 開会挨拶・趣旨説明
    奥田 知明(環境・安全推進委員会 環境小委員会 委員長/ 慶應義塾大学理工学部 教授)
    13:05-14:05 カーボンニュートラル社会実現に求められる化学と技術―水素の活用とカーボン空気二次電池,そしてエネルギービッグデータ科学―
    伊原 学(東京工業大学 物質理工学院応用化学系 教授/エネルギー・情報卓越教育院長/東工大InfoSyEnergy代表)
    14:05-14:55 ネガティブエミッション技術として期待されるDirect Air Captureの開発について
    田中 一雄(川崎重工業株式会社 技術開発本部技術研究所エネルギーシステム研究部 部長)
    14:55-15:10 休憩
    15:10-16:00 人工光合成の実用化に向けた取り組み
    濱口 豪(株式会社豊田中央研究所 グリーン燃料研究領域リーディングリサーチャー)
    16:00-16:25 パネルディスカッション
    『カーボンニュートラル社会に化学がどう貢献できるか? 』
    16:25-16:30 閉会挨拶
    宮崎 あかね(環境・安全推進委員会 環境小委員会 副委員長/日本女子大学理学部 教授)

    参加費
    無料
    希望者には別途資料を有料配布(1,000円)
    申込
    チケット申込サイト「Peatix」よりお申込みおよび事前決済を行ってください。
  13. 大気とプラネタリーヘルス共創フォーラム

    「大気汚染と気候変動の見える化と削減」
    ~ASEAN諸国と日本における社会実装を目指して~
    リーフレットはこちら

    大阪大学の共創フォーラムのひとつ「大気とプラネタリーヘルス共創フォーラム」では以下のフォーラムを開催いたします。皆様ふるってご参加くださいますようお願いいたします。

    ■開催日時:
    2022年6月23日(木)13:30~16:30(13:00開場)

    ■プログラム:
    13:00 開場
    13:30 挨拶:近藤 明 氏 大阪大学大学院工学研究科 教授
    (共創フォーラム代表)
    13:40 河原 源太 氏 大阪大学理事・副学長(グローバル連携担当)
    「大阪大学ASEANキャンパス・SDGs共創ネットワークについて」
    14:00 モハーチ ゲルゲイ 氏 大阪大学大学院人間科学研究科 准教授
    「プラネタリーヘルスの試みと課題:大気汚染を事例に」
    14:30 近藤 明 氏 大阪大学大学院工学研究科 教授
    「大気汚染と気候変動の見える化とヴィジョン形成」
    15:05 大久保 敬 氏 大阪大学高等共創研究院 教授
    「温室効果ガスの削減と資源が循環する地域」
    15:35 株式会社KANSOテクノス+住村 欣範 氏
    大阪大学グローバルイニシアティブ機構 准教授
    「SDGs共創ネットワークにおける社会実装」
    16:05 全体討論
    16:25 閉会のあいさつ

    ■定員:
    会場:50名/オンライン:100名(要申込)
    ■参加費:
    無料
    ■開催方法:
    会場と「ZOOM」アプリ(無料)使用のオンラインセミナー同時開催
    ■会場:
    おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
    (大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ITM棟 11F)
    ■主催:
    おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
    (大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、
    日本経済新聞社)、NPO法人エコデザインネットワーク
    ■会員登録:
    参加申込の前に「おおさかATCグリーンエコプラザ」への会員登録が必要です。新規会員登録フォームはこちらへ。
    https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rbp-scqel-1ddb4913fd93ca85f2bf35d04ad394ae
    ■参加申込:
    下記サイトの"【会場参加】お申込みはこちら"または"【オンライン参加】お申込みはこちら"からお申込みください。
    https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20220623/
  14. 日本学術会議では、以下の通り第34回環境工学連合講演会を開催いたします。
    皆様ふるってご参加下さいますようお願いいたします。

    第34回環境工学連合講演会

    詳細はこちらへ 「パンフレット」「プログラム詳細」

    会期:
    2022年(令和4年)5月31日(火)
    会場:
    日本学術会議講堂 +オンライン(Zoomウェビナー)
    参加費:
    無料。講演論文集は、PDF版をメールにて配布いたします。
    申込:
    右記URLよりお申し込みください。⇒ https://rengo34.peatix.com/
    問合先:
    (公社)日本化学会 事務局 環境工学連合講演会担当
    (E-mail: env_safe[at]chemistry.or.jp
    ([at]を@に変更してください。))
  15. 第27回風工学シンポジウム開催のお知らせと発表論文の募集

    第27回風工学シンポジウムを下記の通り開催致します。風工学の発展のために,研究者はもとより,設計技術者,現場技術者の方々も奮ってご参加下さいますようご案内致します。

    期日:
    2022年12月5日~7日
    会場:
    土木学会・講堂(東京・四ツ谷)
    発表論文は,「査読付き」論文(再査読あり)と「査読無し」論文(アブストラクト査読)の,2つのカテゴリに分けて募集しております。カテゴリにより募集期間が異なるのでご注意下さい。
    ①「風工学研究論文集」
    アカウント作成期間:2022年4月18日(月)~5月23日(月)12:00
    投稿期間:2022年4月25日(月)~5月30日(月)12:00
    ②「風工学シンポジウム講演梗概集」
    アカウント作成期間:2022年4月18日 (月) ~ 7月19日 (火) 12:00
    投稿期間:2022年6月20日 (月) ~ 7月25日 (月) 12:00

    詳細は,シンポジウムのWebページ(https://kazekosympo.com)をご確認下さい。
    第27回風工学シンポジウム運営委員会
    (問合せ先:幹事・松宮央登(電力中央研究所),
    E-mail:kazekosympo27[at]jsce.or.jp
    ([at]を @ に変えて下さい))
  16. 福岡大学・福岡から診る大気環境研究所 公開講演会「福岡の大気環境と健康」
    日時:
    2022年3月12日(土) 14:00-16:10
    会場:
    Zoom ウェビナー(要申込。お申込みいただいた方に接続情報をお送りします。)
    申込み締め切り:2022年3月10日(木) 12:00
    プログラム等、詳細についてはこちらのサイトのポスターをご覧ください。
    ポスターはこちら
    お申し込みはこちらのサイトからお願いします。
    お申し込みはこちら
    本件に関する問い合わせ先
    cnishita[at]fukuoka-u.ac.jp (西田)
    ([at]を @ に変えて下さい)
  17. 「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指して」開催のご案内

    日本学術会議では来る3月13日(日)13時からオンラインによる学術フォーラム
    「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指して」
    を開催することとなりましたのでお知らせいたします。どなたでも視聴参加できます。皆様のご参加お待ちしています。

    日時:
    2022年3月13日(日)13:00~15:45
    会場:
    オンライン(Zoom)
    対象:
    どなたでも視聴参加いただけます (事前登録が必要です)
    主催:
    日本学術会議

    【講演の内容詳細】https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0313-2.html

  18. 「2021年度共同研究成果報告会」開催のご案内

    金沢大学環日本海域環境研究センターでは、共同利用・共同研究拠点「越境汚染に伴う環境変動に関する国際共同研究拠点」で公募しました共同研究課題の成果報告会を下記の日程で開催いたします。

    2021年度共同研究成果報告会
    日時:
    2022年3月10日(木)13:00~17:55(入室開始12:30),3月11日(金)9:10~12:10(入室開始8:50)
    会場:
    オンライン(Zoom)
    主催:
    金沢大学環日本海域環境研究センター

    【詳細】https://www.ki-net.kanazawa-u.ac.jp/symposium/kyoudou2021/

  19. 国際ジョイントシンポジウム「拠点形成の新たなステージへ」開催のご案内

    金沢大学環日本海域環境研究センターでは、国際シンポジウムを下記の日程で開催します。
    皆様のご参加をお待ちしております。

    国際ジョイントシンポジウム-拠点形成の新たなステージへ
    共同利用・共同研究拠点シンポジウム「統合環境研究」
    超然シンポジウム「北極ー南極間観測でさぐる越境汚染の全容」
    日程:
    2021年 11月30日(火)~12月3日(金)
    開催方法:
    オンライン:Zoom(参加申込された方にURLをお送りします)
    主催:
    金沢大学環日本海域環境研究センター
    *参加無料、要申込です

    参加申込はこちら

    詳細はこちら

    問合せ先
    環日本海域環境研究センター
    TEL:076-234-6961
    E-Mail:
    kannihon.ka[at]gmail.com
    ([at]を @ に変えて下さい)
    URL:こちら
  20. 産総研エネルギー・環境シンポジウム「SDGs時代における環境影響評価技術の展望」
     産総研・環境創生研究部門では、環境影響評価技術に関する以下のシンポジウムを企画しております。主として温室効果気体およびエネルギー需給予測の話題を扱いますが、大気組成の高精度測定や数値モデルによる温熱環境変化の予測など、大気環境学会での研究との共通点もある内容となっています。皆様のご参加をお待ちしております。
    日時:
    2021年12月14日(火) 13:00~16:30
    開催方法:オンライン
    参加費:無料

     詳細および参加登録はこちらをご覧下さい。
  21. 海洋研究開発機構では第18回「地球環境シリーズ」講演会
    「カーボンニュートラルの科学~IPCC最新評価報告書からのメッセージ~」 を以下の要領で開催いたします。
    日時:
    2021年10月28日(木)13:00~16:30
    開催方法:
    オンライン(Zoom、YouTube配信)、録画でも後日ご覧いただけます
    参加登録:不要
    参加費:無料
    配信URL等、詳細はWebサイトにてご案内いたします。
    講演に関するご質問などを事前アンケートでぜひお寄せください。
  22. 第5回1F廃炉国際フォーラムのご案内

    原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)主催の第5回1F廃炉国際フォーラムが次の日程・場所にて開催されます。
    ・10月31日(日):
    浪江町「地元との交流」
    ・11月1日(月):
    いわき市「技術専門家と考える1F廃炉」
    詳しい内容と参加要領はこちらをご覧ください。
  23. 産総研では窒素利用とその環境影響に関する以下のシンポジウムを企画しております.脱炭素化に資すると期待されるアンモニアの燃料利用(代わりに窒素酸化物の 生量が増える)など,大気環境にも関連の深い話題がございます。皆様のご参加をお待ちしております。

    産総研シンポジウム「窒素循環における課題とその解決にむけて」

    日時:2021年11月8日(月) 13:00~17:00
    場所:オンライン
    会費:無料
    主旨:世界を取り巻く窒素循環・アンモニアに関する課題の概観をつかみ、国内 機関の連携の在り方を探る
    主催:産業技術総合研究所
    共催:NEDO,農研機構,国環研,地球研
    プログラムおよび申し込みフォーム
  24. 日本土壌肥料学会では東日本大震災と、それに伴う原子力発電所の事故から10 年が経過した節目にシンポジウム「原発事故から10年~これまで・今・これから の農,業現場を考える~」を開催します。

    シンポジウムでは、農業現場に発生した問題に対して、土壌肥料学会の基盤的 な知識と経験に基づいて多くの解決策を示したことを総括するとともに、今後の 学術的な貢献の道筋や課題についても展望しますので、貴学会の学会員の皆様に 周知いただければ幸いです。

    ◇開催日時:2021年11月5日(金) 10時20分~16時30分
    ◇開催場所:パルセいいざか(〒960-0201 福島市飯坂町筑前27-1、
    ◇参加費用:無料
    ◇参加申込:11月2日(火)まで

    詳細は日本土壌肥料学会HPをご参照ください。
  25. UNEP ROAP Webinar: “Asia-Pacific Annual Webinar on Mercury Science 2021” at THURSDAY 21 OCTOBER 2021 / Time: 6pm – 8pm (Bangkok, UTC+7) [Session 1] OR TUESDAY 26 OCTOBER 2021 / Time: 8am – 10am (Bangkok, UTC+7) [Session 2]
    (Sessions 1 and 2 have the same contents)
    For registration
  26. 名古屋大学環境学研究科では「船舶からの硫黄酸化物及び粒子状物質の排出規 制:地球規模での大気汚染対策の意義と影響」と題したシンポジウムを開催予定です。皆様ふるってご参加ください。
    詳細はこちらへ

    開催日時:2021年11月29日(月)13:30~16:30
    申込先:下のURLからお申し込みください
    https://forms.gle/yBJGBmuMMsx6TKrp9
    申込締切:2021年11月24日(木) 15:00
    問い合わせ先:kosada[at]nagoya-u.jp
    (世話人:環境学研究科 長田和雄)([at]を @ に変えて下さい)
  27. ACID RAIN 2020 再延期のお知らせ

    ACID RAIN 2020が以下の通り再延期となりましたのでお知らせいたします。
     (日時) 2023年4月18日(火)- 21日(金)
     要旨登録等の再開:2022年5月1日
     宿泊手配オープン:2022年夏季
     要旨登録締め切り:2022年8月31日
     早期参加締め切り:2022年9月30日
     オンライン登録締め切り:2023年1月31日
    詳細はこちらを参照下さい
  28. 第38回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会
    主催 :
    公益社団法人 日本空気清浄協会
    開催日:
    2021年4月13日(火)~14日(水)
    場所 :
    早稲田大学国際会議場
    現在論文募集を行っておりますので、ぜひ多数のお申込みをお願い申し上げます。詳細はこちらをご参照ください。
  29. 令和2年度地球シミュレータ公募課題の募集
    国立研究開発法人海洋研究開発機構では、令和2年度地球シミュレータ公募課題を募集いたします。
    「地球シミュレータ公募課題」は、地球シミュレータ運営基本方針に基づいて、海洋地球科学と関連分野及び産業界等を含む社会に対して地球シミュレータの利用の機会を広く開くものです。
    本募集では若手研究者の育成も重視しており、その趣旨を理解した令和2年4月1日時点で39歳以下、または科学研究費助成事業若手研究の条件を満たす研究者による課題応募を歓迎します。みなさまからのご応募をお待ちしております。

    ■募集締切
    令和2年1月16日(木) 17時必着
    詳細は以下のURLをご覧ください。

    http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r02koubo-es.html

    問合せ先:
    国立研究開発法人海洋研究開発機構
    付加価値情報創生部門地球情報基盤センター
    ES公募係
    045-778-5770 es_oubo[at]jamstec.go.jp([at]を @ に変えて下さい)
  30. 公開講演会「災害・事故での化学物質リスクにどう対処するか
    -環境研究総合推進費S17課題:災害・事故に起因する化学物質リスクの評価・管理手法の体系的構築に関する研究の成果より-」
    日時:
    令和2年2月21日(金)13:00~17:00(受付開始 12:30)
    場所:
    TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール7
    東京都中央区八重洲1-2-16 TGビル
    (最寄り駅 東京メトロ東西線日本橋駅A1出口徒歩1分)
    https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-nihombashi/access/
    定員
    345名
    参加費
    無料
    主催
    国立研究開発法人国立環境研究所
    共催
    株式会社堀場製作所、地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
    後援
    大阪府、国立大学法人大阪大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所
    詳細
    http://www.nies.go.jp/res_project/s17/dsstrchmrisk/2019/index.html
  31. 「2020年酸性雨国際会議(ACID RAIN 2020)~未来の環境と多様な大気汚染物質の役割~」がオンライン登録と要旨の受付を開始(本学会共催、2020年10月19-23日開催)
    詳細:添付ファイル参照

  32. IIAE大気環境総合センター特別セミナー
    (本学会共催)
    日時
    ①2019年10月15日
     「大気環境測定の最前線」
    ②2019年11月12日
     「化学物質と大気環境」
    ③2019年12月10日
     「エネルギーと大気環境」
    申込み:大気環境総合センター https://iiae.or.jp/
    詳細:添付ファイル参照、https://iiae.or.jp/information/790/

  33. 日本科学協会主催セミナー「未来をひらく 科学と倫理」
    日時:2019年10月26日
    場所:日本財団ビル2F大会議室
    詳細:https://www.jss.or.jp/ikusei/rinsetsu/ethics/seminar.html

  34. Indoor Air 2020
    日時:July 20 to 24, 2020
    場所:Seoul, Korea
    詳細:http://www.indoorair2020.org/
  35. 15th International Conference on Atmospheric Sciences and Applications to Air Quality (ASAAQ15)
    日時:2019年10月28日~30日
    場所:Corus Hotel(クアラルンプール、マレーシア)

  36. 「2020年酸性雨国際会議」
    日時:2020年10月19~23日
    場所:朱鷺メッセ
    詳細:添付ファイル参照
     
  37. (公社)日本空気清浄協会
     「第36回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会
     当学会が協賛しています。

 

  1. 大阪大学大学院 工学研究科 環境エネルギー工学専攻 教員(教授)公募

    大阪大学大学院 工学研究科 環境工学専攻では、以下の教授の公募を行っています。奮ってご公募ください。詳しくは大阪大学工学部/工学研究科公募情報をご覧ください。

    1.専門分野
     環境評価(人為的活動が大気・水・エネルギーのフロー、循環に及ぼす影響の評価)
    2.所属
     大阪大学大学院 工学研究科 環境工学専攻 共生環境評価領域
    3.募集人数
     1名
    4.応募期限
     2024年4月22日(必着)
    5.その他
    選考方法、労働条件等、詳細はこちら
  2. 令和6年度地球シミュレータ公募課題の募集

    国立研究開発法人海洋研究開発機構では、令和6年度地球シミュレータ公募課題を募集いたします。公募課題は、地球シミュレータ運営基本方針に基づき、我が国の海洋地球科学を含む科学技術分野の研究を推進するため、広く地球シミュレータ利用の機会を開くものです。
    みなさまからのご応募をお待ちしております。
    ■募集締切
      令和6年1月30日(火) 13時必着

      詳細は以下のURLをご覧ください。
      「地球シミュレータ公募課題の募集について」
      http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r06koubo-es.html

      問合せ先:国立研究開発法人海洋研究開発機構
      付加価値情報創生部門地球情報科学技術センターES公募係
      045-778-5770 es_oubo〔at〕jamstec.go.jp (〔at〕を@に変えてください)
  3. [研究アシスタントの募集]

    アジア大気汚染研究センターでは、以下の研究アシスタントの公募を行っています。 奮ってご応募ください。
    1.研究テーマ
    健康影響・リスク評価、(市町村の)気候変動政策、大気汚染政策、地域環境保全に関する研究
    2.所属
    一般財団法人日本環境衛生センターアジア大気汚染研究センター(ACAP)企画研修部
    3.募集人数
    1 名
    4.業務内容
    次の研究プロジェクトへの支援が主な業務となる。
    2023年、ウェルカムトラスト(英国の研究助成財団)は、地球環境戦略研究所(IGES)とACAPを含む9つのパートナー機関からなる国際コンソーシアムに対し、G7都市における健全なネットゼロ移行を支援することを目的とした3年間のプロジェクトに出資する。このプロジェクトの主な目的は、日本、フランス、米国の各都市が、気候変動対策の中心に健康に関連したコベネフィットを位置づけることを支援することである。本プロジェクトは、まず川崎市、八戸市、新潟市と連携し、特定の介入策のコベネフィットを評価し、気候変動対策計画に組み込むための実行可能なアプローチを示す。その後、フランスのパリと米国テキサス州のオースティンで、このアプローチの要素を実装させる予定である。このプロジェクトでは、先駆的な研究と都市間のインタラクティブな学習をパッケージ化し、参加都市が健康と気候に関する取り組みの水準を高めるよう動機付ける。
    5. 雇用予定時期
    2024年1月以降、出来るだけ早い時期の着任が望ましい。
    6. 雇用期間
    任期は最長で2026年3月末まで。
    7. 勤務地
    ACAP(新潟市)

    応募要領の詳細につきましては、以下URLを参照してください。
    https://www.acap.asia/4064/
  4. [非常勤職員の募集]

    (公財)東京都環境公社東京都環境科学研究所では、東京の環境改善に必要な知見を得るために、 大気環境に関する調査研究を補助する非常勤職員を募集します。適任の方がおられましたら、ぜひご応募・ご案内いただけますと幸いです。

    ◆業務内容:東京都環境科学研究所環境資源研究科に所属し、環境行政の推進に必要な大気環境分野等に関する調査研究業務の補助及び都区市職員等に対する技術支援業務に従事します 。
    (1)大気環境調査研究:PM2.5 及び光化学オキシダント等に関する研究に係る試料採取、分析、データ解析等
    (2)東京都が行う大気環境対策に対する技術的支援、測定、データ解析等
    (3)都区市職員等に対する技術的支援、研修等
    ◆募集人員:非常勤職員(テクニカルスタッフ) 1名
    ◆募集期間:令和6年1月31日まで(応募書類 必着)
    ◆勤務年限:雇い入れの日 から令和7年3月31日まで。
    ※原則3年(最長5年)を超えない範囲内で更新する場合があります。また、選考を実施した上で、職務の性質上特別の理由があると理事長が認めた場合は、5年を超えて更新することがあります。
    その場合においては、労働契約法に基づく無期転換ルールの対象となります。
    ◆応募方法・詳細情報:次のウェブサイトを御覧ください。
    https://www.tokyokankyo.jp/kankyoken/news/2965.html
    ◆問い合わせ先:東京都環境科学研究所 環境資源研究科 星純也
    hoshi-j*tokyokankyo.jp(*を@に変換してください)
  5. [助教の公募]

    九州大学応用力学研究所ではこの度、教員を下記の通り公募することになりました。 適任の方がおられましたら、ぜひご応募・ご案内いただけますと幸いです。

    ◆公募内容:助教1名(雇用期間内に准教授昇進審査あり)
    ◆雇用期間:採用日から5年間。ただし、雇用期間内に准教授への昇任審査あり。
    ◆所属部門:九州大学応用力学研究所 地球環境力学部門 大気環境モデリング分野
    ◆専門分野、仕事の内容:大気環境・大気組成のモデリングに関する優れた研究実績を持ち、大気質モデルの改良や開発、データ同化等のデータサイエンスなども駆使して大気環境研究を意欲的に進めることができる方を募集します。
    ◆応募締め切り:令和6年1月26日(金)
    ◆応募方法・詳細情報:次のウェブサイトを御覧ください。
    https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/publicity/jobs/koubo_20231129_eed.pdf
    ◆問い合わせ先:九州大学応用力学研究所 弓本桂也E-mail: yumimoto*riam.kyushu-u.ac.jp(*を@に変換してください)
  6. 産総研特別研究員(ポスドク)20名程度募集

    産総研イノベーションスクールは、専門分野についての深い知見を有しつつ、 より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。毎年度4月に開校する「イノベーション人材育成コース」は、国内民間企業や大学、公的研究機関等でのイノベーション創出に意欲のある博士号取得者を対象とした1 年間のキャリア支援・人材育成コースです。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。 (詳細はこちらへhttps://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html)

    専門分野:エネルギー・環境、生命工学、情報・人間工学、材料・化学、エレクトロニクス・製造、地質調査、計量標準、等々
    締切日: 2024年1月5日14:00まで
    募集機関名:国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション人材部 イノベーションスクール事務局 (Email: school-saiyou-ml〔at〕aist.go.jp) (〔at〕を@にかえてください)
    産総研イノベーションスクール:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html
  7. [研究アシスタント公募]
    アジア大気汚染研究センターでは、以下の研究アシスタントの公募を行っています。
    奮ってご応募ください。

    ◆研究テーマ
    健康影響・リスク評価、(市町村の)気候変動政策、大気汚染政策、地域環境保全に関する研究
    ◆所属
    一般財団法人日本環境衛生センターアジア大気汚染研究センター企画研修部
    ◆募集人数
    1名
    ◆業務内容
    次の研究プロジェクトへの支援が主な業務となる。
    2023年、ウェルカムトラスト(英国の研究助成財団)は、地球環境戦略研究所(IGES)とACAPを含む9つのパートナー機関からなる国際コンソーシアムに対し、G7都市における健全なネットゼロ移行を支援することを目的とした3年間のプロジェクトに出資する。このプロジェクトの主な目的は、日本、フランス、米国の各都市が、気候変動対策の中心に健康に関連したコベネフィットを位置づけることを支援することである。本プロジェクトは、まず川崎市、八戸市、新潟市と連携し、特定の介入策のコベネフィットを評価し、気候変動対策計画に組み込むための実行可能なアプローチを示す。その後、フランスのパリと米国テキサス州のオースティンで、このアプローチの要素を実装させる予定である。このプロジェクトでは、先駆的な研究と都市間のインタラクティブな学習をパッケージ化し、参加都市が健康と気候に関する取り組みの水準を高めるよう動機付ける。
    ◆雇用予定時期
    2023年10月1日以降、出来るだけ早い時期の着任が望ましい。
    ◆雇用期間
    2023年10月1日着任の場合は、任期は最長で2026年3月末まで。
    ◆勤務地
    ACAP(新潟市)

    応募要領の詳細につきましては、以下URLを参照してください。

    https://www.acap.asia/4021/
  8. [助教(テニュア・トラック制)の公募]
    京都大学大学院エネルギー科学研究科・エネルギー環境学分野では以下の通り教員を募集しています。
    適任の方がおられましたら、ぜひご応募・ご案内いただけますと幸いです。

    ◆職務内容
    エネルギー環境学分野における研究・教育および国際連携プロジェクトを含むエネルギー科学研究科の運営など
    ◆応募要件:
    ・博士の学位を有する方、あるいは採用時までに博士の学位を取得予定の方(取得後5年以内の方が望ましい)
    ・エネルギー環境学分野における教育・研究に熱意を持って取り組むことが出来る方。特に、安全・安心な社会の実現に貢献することを目指して、ガス及びエアロゾルを中心とした大気環境動態・影響評価に関わる実験的・観測的・理論的研究に意欲的に取り組むことの出来る方
    ・エネルギー科学研究科の大学院生に対して日本語および英語で教育・研究指導ができること
    ・工学部地球工学科環境工学コースを兼担し、同学科学生への教育・研究指導ができること
    ◆雇用期間:
    令和6年4月以降のできるだけ早い時期~5年間
    5年の任期を付し、中間審査及びテニュア取得審査に基づき、テニュア教員としての採否を決定する。
    ◆応募方法:
    詳細は下記ウェブサイトをご覧下さい。
    https://www.energy.kyoto-u.ac.jp/jp/wp-content/uploads/2023/09/koubo20230914.pdf
    ◆応募締め切り:令和5年11月24日(金)
    ◆問合せ先:
    京都大学大学院エネルギー科学研究科
    エネルギー社会・環境科学専攻 エネルギー環境学分野 亀田 貴之
    メール tkameda*energy.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
    電話 075-753-5621 FAX 075-753-5619
  9. [研究員公募]
    国立環境研究所では、以下のテニュアトラック型任期付研究員の公募を行っています。
    奮ってご応募ください。

    ◆研究テーマ
    健康影響・リスク評価、または、地域環境保全に関する研究
    ◆研究内容
    過去には「公害」と呼ばれてきた「地域の汚染」は、現在においても大気・水・土壌の 有害な化学物質による汚染とその生態系や人の健康への影響に関する重要な環境問題の一つである。未だ解決途上の問題も多くある中で、例えば、気候変動による水環境や生態系 への影響評価と将来予測や、微小粒子あるいは微小プラスチックなどの健康影響に対する取り組みも期待されている。今回の公募では、「地域の汚染」に関わる研究を主体的に進められる人材を幅広く募集する。

    以下のような研究テーマを例として挙げるが、これに限らず、幅広く人材を募集する。
    ・ 大気などの汚染に関わる物質(微小粒子、微小プラスチック、オゾンやその他の化学物質)の 環境中動態、室内動態、及び細胞実験や動物実験による影響評価(毒性、健康影響)に関する研究。
    ・ 人間活動や気候変動が水環境及び生態系へ及ぼす影響評価と将来予測に関する研究。 湖沼・河川・沿岸域における統合モデル開発と解析・影響評価に関する研究。

    ◆所属・部署:国立環境研究所 環境リスク・健康領域、または、地域環境保全領域
    ◆募集人数: 1-2名
    ◆募集締切: 2023年10月20日必着
    ◆着任時期: 2024年4月1日以降の早い時期
    ◆処遇等:  雇用期間中の業績等が優秀であれば、雇用期間終了とともにパーマネント研究員(任期の定めのない研究員)に採用する予定。なお、今回の採用選考に当たって、業績、経験が特に優秀と認められる場合は、任期の定めのない研究員(主任研究員級、主幹研究員級を含む)としての採用もあり得る。
    詳細は以下URLを参照ください。
    https://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/r06-k-01.pdf
  10. Call for Papers on Air Quality Management  〔和文はこちら

    Abstract Submission Deadline: 11 August 2023

    In connection with the Regional Action Programme on Air Pollution, the United Nations Economic and Social Commission for Asia the Pacific (ESCAP) is delighted to announce a call for papers relating to innovative approaches to addressing air pollution in Asia and the Pacific. After a review of the submissions, three abstracts will be selected for development into full papers. Each author (or team), will receive a total of USD 3,000 in funding support to finalize the delivered paper. Abstracts should be submitted by email escap-edd-suds[at]un.org(Please change [at] to @.).”

    Lead authors for the selected submissions will also receive sponsored travel (according to UN travel guidelines) to travel to Bangkok, Thailand and present a summary of their proposal at the International Day of Clean Air for blue skies on 7 September 2023.
    Authors may also present remotely at their discretion. The selected abstracts should be developed into final papers by 15 December 2023, to be published by ESCAP as working paper.

    Focus areas for this call for papers are:

    1. Use of remote sensing to identify urban airsheds
    2. Monitoring and modeling of air pollution emissions
    3. Long-range transport of air pollution and modeling
    4. Urban and regional air quality by multipollutant exposure in Asia


    Evaluation criteria of the submitted abstract will be as follows:

    1. Innovation: Will the paper provide innovative approaches to the analysis of air pollution and its management in developing country context?
    2. Practicality: Can the proposed analysis and potential recommendation in the paper be utilized to support the improvement of air quality management policy in a developing country context?
    3. Regional Scalability: Can the research support implementation of the Regional Action Programme on Air Pollution https://www.unescap.org/sites/default/d8files/event-documents/CED_2022_4_Add1_E_0.pdf (page 5-10)?”


    Proposed research which makes use of data from the Pandonia Global Network, AERONET and the GEMS satellite data (https://nesc.nier.go.kr/en/html/datasvc/index.do) will be prioritized for sponsorship.

    If there are any questions, please feel free to contact us at escap-edd-suds[at]un.org(Please change [at] to @.)
  11. 埼玉県環境科学国際センター環境研究職(温暖化対策分野、環境化学分野・常勤職員・公務員)の募集について

    埼玉県では、環境科学国際センターの令和5年10月1日付け採用予定の環境研究職(温暖化対策分野・環境化学分野・各1名)を下記のとおり募集します。受付期限は令和5年6月29日(木曜日)までです。

    (1)温暖化対策分野
    気候変動に起因する影響やその適応策、脱炭素対策に関する調査研究及び地域気候変動に関する情報発信や地域協働の取組に従事します。
    (2)環境化学分野
    環境化学分野(大気、水、土壌、廃棄物等)に関する調査研究に従事します。

    応募要領の詳細につきましては、こちらをご一読ください。
  12. 産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度募集

    産総研イノベーションスクール「イノベーション人材育成コース」は、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。更にスクール生同士やスクール修了生との交流やイベントを通じて、将来に役立つ幅広い人的ネットワークを育みます。例年より受け入れ人数を拡大して実施予定ですので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
    (応募案内ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html

    1. 採用人数
      産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度
    2. 応募方法:
      1. 下記募集サイトで応募すること
        https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html
      2. 別途メールで連絡する提出方法に従って応募書類を提出すること
    3. 応募期限: 2023年1月4日14:00まで
    4. 問い合わせ先
      国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局
      メールアドレス: school-saiyou-ml[at]aist.go.jp ([at]を@に置き換えて下さい)
  13. NEXCO東日本 令和4年度 技術研究助成の公募について

    NEXCO東日本では平成25年度から、高速道路の安全性またはサービスレベルの向上に資する研究を広範囲な分野から公募し、助成させていただいておりますが、今年度も以下の通り募集いたします。皆様奮ってご応募お願いいたします。

    1. 対象となる研究
      以下のテーマのいずれかを選択してください。
      【共通テーマ】高速道路の安全性またはサービスレベルの向上に資する研究
      【特定テーマ】高速道路におけるDX・GXの推進に資する研究
    2. 対象者
      大学、高等専門学校などに所属する研究者
    3. 公募期間
      令和4年(2022年)11月18日(金)から令和5年(2023年)1月13日(金)
      ※助成対象の決定通知は、令和5年(2023年)2月末頃の予定です。
    4. 助成対象期間
      決定の翌日から令和6年(2024年)2月29日(木)
    5. 助成金額
      1件につき、300万円以内
    6. 公募に関するお問い合わせ
      https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2022/1118/00011982.html
  14. 【研究員の募集:東京都環境科学研究所】
    東京都環境科学研究所では、下記の公募を行っております。
    周囲にご関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、本公募情報を共有していただけると幸いです。
    職種:
    任期付研究員(テニュア審査有)
    採用数:
    2名(下記分野各1名)
    採用日:
    2023年4月1日採用予定 前倒しも含め応相談
    分野:
    1:気候変動対策等に関する調査研究
    2:エネルギーマネジメントに関する調査研究
    締切:
    2022年11月30日(消印有効)
    詳細はこちらをご参照ください
  15. 【研究職員の募集】
    福岡県では、次のとおり研究職員を募集しています。

    採用予定時期 令和5年4月1日
    職務内容と採用予定人員
    【化学E(情報工学)】1名
    データ解析やシミュレーションモデル・AIを用いた環境影響予測に関する調査・研究
    【衛生学】1名
    疫学解析及び統計情報解析

    採用時勤務予定場所:福岡県保健環境研究所(注)採用後、勤務場所の変更が行われることがあります。
    受付期間
    インターネットでの受付期間 10月11日(火)~10月18日(火)
    持参又は郵送による受付期間 10月11日(火)~10月21日(金)
    持参の場合の受付時間9:00~17:00(土曜・日曜・祝日は閉庁日のため受け付けておりません)
    郵送の場合は10月21日(金)までの消印のあるものを受け付けます。
    受験手続
    下記のURLをご覧になり、受験資格等を御確認の上、受験案内記載の応募方法で申し込んでください。
    https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/175254.pdf
  16. 【研究員公募】
    慶應義塾大学大学院理工学研究科では、以下の通り特任教員、研究員または臨時職員を募集しております。適任の方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内いただけますと幸いです。
    募集人員:
    特任助教、研究員、または臨時職員のいずれかの職位で1名
    所  属:
    慶應義塾大学大学院 理工学研究科
    専門分野:
    環境化学、もしくは環境化学研究の推進に貢献できる研究分野
    勤務場所:
    慶應義塾大学理工学部 応用化学科 環境化学研究室
    応募締切:
    2022年9月30日(金)
    ※ただし適任者が見つかり次第募集を終了しますので、応募を検討される際はお早めに一度ご連絡ください。
    職務、応募資格、応募方法等、詳細につきましては以下を参照ください。
    https://www.st.keio.ac.jp/corporations/recruit/20220817_01.html

    書類送付および問い合わせ先
    〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
    慶應義塾大学理工学部 応用化学科
    教授 奥田 知明
    E-Mail:okuda[at]applc.keio.ac.jp([at]を@に変えて下さい)
  17. 国立環境研究所 テニュアトラック研究員公募

    本研究所の地域環境保全領域および地球システム領域では下記のテニュアトラック型任期付き研究員1名を募集しております。ご関心のある方のご応募を心よりお待ちしております。詳細は下記をご覧ください。
    https://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/r05-k-01.pdf
    研究テーマ
    「大気微量成分の物理化学プロセスとその相互作用に関する研究」
    所  属
    国立環境研究所 地域環境保全領域または地球システム領域
    募集人数
    テニュアトラック型任期付研究員 1名
    応募締切
    2022年10月17日(月)必着
    選考および研究内容に関する問い合わせ先
    国立研究開発法人国立環境研究所
    地域環境保全領域長 高見 昭憲
    Tel 029-850-2509
    E-mail takamia (半角で@nies.go.jp をつけてください。)
  18. 早稲田大学では、以下の通り教授、准教授、准教授(テニュアトラック)、専任講師、または、講師(テニュアトラック)を募集しております。適任の方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内いただけますと幸いです。
    募集人員:
    1名
    所  属:
    創造理工学部 環境資源工学科
    専門分野:
    地圏環境学分野.地球科学,土壌物理学,廃棄物工学など
    勤務場所:
    関東 - 東京都
    応募締切:
    2022年07月29日 必着
    選考方法等、詳細はこちらをご参照ください
    書類送付および問い合わせ先
    〒169-8555 東京都 新宿区 大久保 3-4-1
    早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科
    大河内 博 教授
    hokochi-at-waseda.jp(-at-を@に置き換えてください)
  19. 福岡県では、次のとおり研究職員を募集しています。

    1. 採用予定時期 令和5年4月1日以降
    2. 職務内容と採用予定人員
      【化学D】1名
      環境保全(大気、水質、土壌、廃棄物及び放射線等)に関する調査、試験及び研究
      【化学E】1名
      データ解析やシミュレーションモデルを用いた環境影響予測に関する調査・研究(大気・水質等における汚染物質の濃度分布予測及びAIを用いた予測精度の向上、並びにデータ解析による地域のニーズ・課題の抽出、解決策の提示等)
      (注)採用予定数は変更になる場合があります。
    3. 採用時勤務予定場所
      福岡県保健環境研究所(注)採用後、勤務場所の変更が行われることがあります。
    4. 受付期間
      インターネットでの受付期間 5月9日(月)~5月17日(火)21時
      持参又は郵送による受付期間 5月9日(月)~5月20日(金)
      持参の場合の受付時間9:00~17:00(土曜・日曜・祝日は閉庁日のため受け付けておりません)
      郵送の場合は5月20日(金)までの消印のあるものを受け付けます。
    5. 受験手続
      下記のURLをご覧になり、受験資格等を御確認の上、受験案内記載の応募方法で申し込んでください。
      https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/622745_61168673_misc.pdf
  20. 経済産業省では、令和4年度化学物質安全対策「大学・公的研究機関と連携した化学物質管理高度化推進事業」に係る委託先を募集しています。

    事業内容
    以下①~③を研究テーマとします。
    ①化管法に関する課題の解決に資する調査研究
    ②化学物質管理のための評価手法における諸課題への解決策
    ③その他の化学物質管理に係る課題への解決策


    対象者
    公募要領に定める要件を満たす大学又は公的研究機関


    公募期間
    令和4年3月3日(木曜日)~3月30日(水曜日)
    (募集要領、関係書類等、詳細は下記URLご参照ください)
    https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2022/k220303001.html


    提出先、お問合せ先
    経済産業省 製造産業局 化学物質管理課 化学物質リスク評価室
    担当:鴻上(こうがみ)
    E-MAIL:risk-gijutsu[at]meti.go.jp
    ([at]を@に変更してください。)
    ※E-MAILにてご提出願います。

  21. 慶應義塾大学大学院理工学研究科では、以下の通り特任教員(または研究員)を募集しております。
    適任の方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内いただけますと幸いです。
    募集人員:
    特任助教または研究員のいずれかの職位で1名
    所  属:
    慶應義塾大学大学院 理工学研究科
    専門分野:
    環境化学、もしくは環境化学研究の推進に貢献できる研究分野
    勤務場所:
    慶應義塾大学理工学部 応用化学科 環境化学研究室
    応募締切:
    2022年3月31日(木)
    選考方法等、詳細はこちらをご参照ください
    選考方法等、詳細はこちら
    書類送付および問い合わせ先
    〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
    慶應義塾大学理工学部 応用化学科
    教授 奥田 知明
    E-mail:okuda[at]applc.keio.ac.jp
    ([at]を @ に変えて下さい)
  22. 名古屋大学大学院 環境学研究科地球環境科学専攻(大気水圏科学系)物質循環科学講座では下記の通り女性教員を公募します。ご応募をお待ちしております。
    1.募集職種・人員
    講師 1名(女性)
    2.任期
    任期なし(常勤)
    3.所属及び担当
    所属:名古屋大学大学院 環境学研究科地球環境科学専攻(大気水圏科学系)物質循環科学講座)
    担当:環境学研究科や兼務する学部が開講する専門分野の関連科目と全学教育科目
    4.専門分野
    環境学,環境解析学,数物系科学, 地球惑星科学
    5.着任時期
    2022年7月1日以降
    6.応募方法詳細
    応募資格や応募方法等につきましてはこちらをご参照ください。
    https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20220204_env.pdf
    7.応期期限
    2022年4月11日(必着)
    8.問合せ先
    名古屋大学大学院 環境学研究科地球環境科学専攻(大気水圏科学系)
    物質循環科学講座 講師候補者選考委員会委員長
    角皆 潤 (E-mail: urumu[at]nagoya-u.jp)([at]を@に変更してください)
  23. 産総研特別研究員(ポスドク)20名程度公募
    応募方法:
    ①ホームページから必要書類をダウンロード
    ②エントリー
    ③メールでご案内する提出方法に従って応募書類を提出(エントリー:2022年1月4日(火)14:00まで、
    応募書類提出:
    2022年1月5日(水)14:00まで)
    国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局 採用窓口
    メールアドレス:
    school-saiyou-ml@aist.go.jp
    ホームページ:こちら
  24. 岩手大学理工学部では下記の通り大気環境工学分野の教員を公募します。ご応募をお待ちしております。
    1.募集職種・人員
    教授1名
    2.任期
    任期なし
    3.所属及び担当
    理工学部 システム創成工学科 社会基盤・環境コース (学士課程)
    総合科学研究科 理工学専攻 デザイン・メディア工学コース (修士課程)
    工学研究科 デザイン・メディア工学専攻 デザイン工学分野 (博士課程)
    4.専門分野
    環境負荷およびリスク評価管理関連
    (大気環境工学分野、環境影響評価分野)
    5.着任時期
    令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期
    6.応募方法詳細
    募方法、応募資格、待遇等々につきましてはこちらをご参照ください。
    https://www.iwate-u.ac.jp/upload/images/488_2.pdf
    7.応期期限
    令和4年4月28日(木)(必着)←延期いたしました
    8.問合せ先
    岩手大学理工学部 システム創成工学科 社会基盤・環境コース
    コース長(教授)小笠原 敏記宛
    Tel:019-621-6889 E-mail:togasa[at]iwate-u.ac.jp([at]を@に変更してください。)
  25. 環境再生保全機構では、令和4年度大気環境の改善分野に関する調査研究の新規課題を公募します。

    公募期間:
    10/4(月)~11/12(金)17時

    公募課題:
    ①地域ごとの光化学オキシダントに関する研究のレビューとそのとりまとめに関する調査研究
    ②地方公共団体におけるシミュレーションモデルを活用した光化学オキシダント対策の検討に関する

    調査研究
    研究期間:2年(令和4年度~令和5年度)
    その他詳細はこちらへ:
    https://www.erca.go.jp/yobou/taiki/research/koubo_r04.html

  26. 早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科では次の通り教員を公募します。
    詳細はこちらへ

    1 着任時期 令和4年4月1日
    2 募集人員・資格 1名 講師(任期付)
    3 担当業務
     【専門分野】
    資源循環、環境修復、ミネラルプロセッシング、粉体工学
    環境化学
    資源地球科学(鉱床学)、地球化学(1年しか更新できない場合があります)
    岩盤工学、石油生産工学
    物理探査工学、応用地球物理学
    【担当科目】学部の理工学基礎実験を含む環境資源工学に関する講義・実験・演習等、大学院・国際コース科目を含めて8科目程度をご担当いただきます。
    4 応募締切 2021年10月25日(月)
    5 問合せ先
      kurihara.m-at-waseda.jp(-at-を@に置き換えてください)
  27. 【教員公募】

    慶應義塾大学理工学部応用化学科では、以下の通り教員を募集しております。適任の方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内いただけますと幸いです。
    募集人員:
    助教(有期) 1名
    所  属:
    学部は応用化学科、大学院は開放環境科学専攻(環境エネルギー科学分野)
    専門分野:
    環境化学(大気化学または微粒子工学を基礎として、環境中の微小粒子を含む多様な大気汚染物質の分析および生体影響評価等を行う分野)
    担当授業:
    自然科学実験、応用化学実験Cなどの実験科目、および化学工学演習などの演習科目
    応募資格:
    着任時に博士の学位を有するか、または取得の見込みがあり、奥田知明教授と協力して教育と研究を遂行できる方。
    着任時期:
    2022年4月1日
    任  期:
    単年度契約とし、双方の合意に基づき契約更新を行う。最長雇用期間は3年間までとする。任期後に、審査または公募により専任教員として採用することがある。
    応募締切:2021年10月29日(金)16:00必着
    選考方法
    書類選考を行った後、必要に応じて面接審査を行います(対象者にはメールで通知)。
    面接審査は、11月中旬頃に実施する予定です。
    公募内容の詳細に関する問い合わせ先:慶應義塾大学理工学部応用化学科 奥田知明
    TEL 045-566-1578
    E-Mail:okuda[at]applc.keio.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)
    https://www.applc.keio.ac.jp/~okuda/

    公募情報URL:
    https://www.st.keio.ac.jp/corporations/recruit/20210903_01.html
  28. 埼玉県環境科学国際センターでは、次のとおり環境研究職(常勤職員)を募集します。

    採用予定日 令和4年4月1日
    採用予定人員 2人
    (温暖化対策分野、環境化学分野 各1名)
    職務内容
    【温暖化対策分野】
    気候変動に起因する影響やその適応策、脱炭素対策に関する調査研究 及び地域気候変動に関する情報発信や地域協働の取組 に従事します。
    【環境化学分野】
    環境化学分野(大気、水、土壌、廃棄物等)に関する調査研究 に従事します。
    受付期限 10月6日(期間内消印有効)
    申込手続
    受験案内記載の応募書類を作成し、受付期間内に郵送又は持参してください。
    受験案内は次のURLからダウンロードできます。
    https://www.pref.saitama.lg.jp/cess/center/kenkyuin-bosyu2021.html
    問合せ先
    埼玉県環境科学国際センター 事務局 松山、立花
    〒347-0115 埼玉県加須市上種足914
    電話 0480-73-8331
    メール g738331[at]pref.saitama.lg.jp([at]を @ に変えて下さい)
  29. 東洋大学 理工学部 応用化学科では以下の通り専任教員を公募いたします

    募集職種(身分) 准教授、または講師
    募集人数1名
    着任時期 2022年4月1日
    所属 理工学部 応用化 学科
    2021年10月19日(火)必着です。
    詳細はこちらをご参照ください。
  30. カリフォルニア大学サンディエゴ校では、川崎病の発症とエアロゾルを含む大気環境因子との関連性を評価するポスドク研究員を募集しています。

    応募締め切り
    1次締切:2021年9月30日(木)11:59pm PST
    最終締切:2021年12月31日(金)11:59pm PST

    任期:2022年1月1日から2年間

    応募方法や雇用条件などの詳細はこちらをご覧ください
    https://apol-recruit.ucsd.edu/JPF02868
  31. 環境省「放射線の健康影響に係る研究調査事業」
    令和4年度 新規研究課題の公募開始のご案内

    以下の3つのテーマで研究課題を公募します。テーマをまたぐ研究についての応募も可能です。
    (1)
    健康管理に資する線量評価に関する研究
    (2)
    事故に係る身体面・心理面の健康影響及びそのメカニズムに関する研究
    (3)
    事故による放射線不安への対策に資する研究 締め切り日 令和3年9月21日(火)正午まで
    詳細はこちらを参照下さい
    環境省 放射線の健康影響に係る研究調査事業HP
    http://www.env.go.jp/chemi/rhm/study.html
  32. 琉球大学では助教(分析化学または関連分野)を公募しています。

    応募資格:博士の学位を有するか、もしくは採用時までに取得見込みの方(応募時に学位を有していない方は学位審査員主査教授作成の「学位取得見込み書」を添付すること)。

    応募締切  2021年10月01日  書類必着

    詳細はこちらを参照下さい
    https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121080011&ln_jor=0
  33. 令和3年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」国際協力型廃炉研究プログラム(日英原子力共同研究)公募のご案内

    令和3年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」 国際協力型廃炉研究プログラム(日英原子力共同研究)の募集を開始いたしました。

    《募集期間:令和3年4月13日~令和3年7月1日》

    詳しくは、以下のホームページをご覧いただき、応募につきましてご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
    https://www.kenkyu.jp/nuclear/application/index.html

    問合せ先 日本原子力研究開発機構(JAEA)
    廃炉環境国際共同研究センター(CLADS)
    英知事業運営管理グループ 事務局
    CLADS-hojokin@jaea.go.jp

  34. 総合地球環境学研究所 Aakash プロジェクト

    「大気浄化と健康被害改善に向けた住民の日常行動変容に関する研究 :北インドの事例」では、"大気科学とリモートセンシンググループの研究活動に主体的に携わり、農村における藁の野焼きが周囲の地域の大気汚染に与える影響を評価する研究員を1名募集しています。

    大気科学分野またはリモートセンシングの分野において博士の学位を有し、大気科学分野あるいはリモートセンシングの分野における研究経験・研究実績を有する人を募集します。

    応募締め切り
    2021年7月12日(月曜日)17時必着

    応募方法や雇用条件などの詳細はこちらをご覧ください。

    (日本語)
    現在の採用情報
    総合地球環境学研究所 研究部 Aakash プロジェクト研究員
    (English)
    Current Recruitment
    "Research Institute for Humanity and Nature Research Division Aakash Project
    Project Researcher 【Contracted Employee】"

    問い合わせ先
    〒603-8047 京都市北区上賀茂本山 457 番地 4
    総合地球環境学研究所 Aakash プロジェクト研究室(No.2)
    担当:林田佐智子 TEL: 075-707-2277
    E-mail: sachikoh[at]chikyu.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)

  35. 東京都環境科学研究所 非常勤職員の公募

    水環境分野ですが、適任の方がいらっしゃったらご紹介お願いします。

    募集人員:
    非常勤研究員又はテクニカルスタッフ,1名
    専門分野:
    水環境の保全・修復に資する調査研究
    応募資格:
    大学院修士課程修了者(非常勤研究員)または大学学部卒業者(テクニカルスタッフ)であって,水環境分野の実験,研究,開発等の経験を有する者。

    それ以外は以下詳細URLをご参照下さい。
    採用予定日 2021年4月1日以降の早い時期(応相談)
    詳細URL:https://www.tokyokankyo.jp/kankyoken/wp-content/uploads/sites/5/2021/02/a27544c437d4aae0d1bd079889f34482.pdf

  36. 琉球大学理学部助教の公募(分析化学または関連分野)

    琉球大学理学部では下記のとおり助教の募集を行います。

    公募職種
    :助教(年俸制II)
    所属
    :理学部海洋自然科学科化学系
    専門分野
    :分析化学または関連分野
    募集人員
    :1名
    募集期間
    :2021年04月09日 午後5時必着

    詳細は下記ウェブサイトに掲載している公募要領をご参照願います。
    https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121020417&ln_jor=0

  37. 大阪市研究員(市立環境科学研究センター)募集

    大阪市では下記のとおり職員(研究員)の募集を行います。

    採用分野:
    環境汚染物質の測定と保全対策に関する分野 1名
    採用予定日:
    令和3年4月1日
    申込期限:
    令和2年12月25日(大阪市ホームページ「行政オンラインシステム」から申し込み)
    試験日:
    筆記試験 令和3年1月18日
    面接試験 令和3年2月12日(筆記試験合格者のみ)

    詳しくは、下記大阪市ホームページまで
    http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000519240.htm

  38. 2021年度金沢大学環日本海域環境研究センター共同研究・研究集会公募概要
    公募事項:
    当センターの教員を研究分担者として実施する環日本海域に関連する基礎的研究、応用的研究及び学術集会・シンポジウム等の研究集会
    (1)重点共同研究(1,000千円以内/年×1年又は2年)
    (2)一般共同研究(300千円以内)
    (3)若手研究者育成共同研究(300千円以内)
    (4)研究集会(600千円以内)
    研究期間:
    2021年4月1日~2022年3月31日
    ※重点共同研究にあっては、最長2023年3月31日まで。
    申請資格:
    大学及び学術研究機関等に属する研究者若しくは博士後期課程学生。
    (博士後期課程学生は、若手研究者育成共同研究にのみ申請が可能です。)
    申請方法等:
    下記ウェブサイトに掲載している公募要領をご参照願います。
    http://www.ki-net.kanazawa-u.ac.jp/coop/research/

    申請期限:2021年2月15日(月)

  39. 2021年度 産総研イノベーションスクール 第15期スクール生(産総研特別研究員)募集

    産総研イノベーションスクールは、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。今回は毎年度4月に開校する「イノベーション人材育成コース」の募集です。積極的なご応募をお待ちしております。

    採用人数
    産総研特別研究員(ポスドク)20名程度
    応募詳細
    こちらの募集要項、及び下記の応募案内ホームページを参照下さい
    https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html
    応募方法
    下記のエントリーサイトから必要書類をダウンロードして下さい
    https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html
    応募期限
    エントリー: 2021年1月5日(火) 14:00まで
    書類提出 : 2021年1月6日(水) 14:00まで
    問合せ
    国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局 採用窓口
    メールアドレス: school-saiyou-ml[at]aist.go.jp([at]を @ に変えて下さい)
  40. 特任助教(博士研究員相当、植物大気分野)の公募

    静岡県立大学大学院 環境科学専攻 植物環境研究室では、特任助教(博士研究員相当)の公募を行っています。関心のある方は是非ご検討ください。

    募集分野:
    植物大気分野
    募集人数:
    1名
    研究内容:
    以下の1と2を予算枠ごと、原則として時間を分けて作業してもらいます。
    1:陽子移動反応質量分析計、GCMSおよび液体クロマトグラフィーを用いたOVOC分析による、植物の新たな大気浄化能の網羅的解析と有機ガス吸収モデルの開発(科研費基盤研究B)
    2:簡易渦集積法を用いたオイルパーム農園のイソプレン放出フラックス測定と、個葉レベルでの放出能力の分析(科研費基盤研究S)
    採用予定時期:
    2021年4月1日
    勤務時間:
    週28時間~35時間の範囲で経験と予算枠に応じて決定
    雇用期間:
    雇用契約は年度毎とし、更新にあたっての最長の期限は採用日から2年とする。
    応募資格:
    博士号を有する者(採用予定日までに取得見込みの者を含む)
    特記事項:
    海外で測定を行うために支障のない英会話能力を有すること。
    応募締切:
    2020年12月15日 正午必着

    応募書類の提出にあたっては、以下のリンク先をご覧ください。
    公募文 http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/plantenv/img/file48.pdf
    書類作成上の注意事項 http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/plantenv/img/file49.pdf
    詳細の問い合わせは主任の谷までご連絡ください。

    静岡県立大学食品栄養科学部環境生命科学科
    大学院環境科学専攻
    植物環境研究室
    教授 谷 晃
    TEL 054-264-5788
    e-mail atani[at]u-shizuoka-ken.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)

  41. 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 准教授/講師(5年任期テニュアトラック)公募案内
    職名   :
    准教授または講師(5年任期テニュアトラック)
    所属・担当:
    所属:大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門,
    担当:大学院環境情報学府 人工環境専攻,
    兼務:理工学部 化学・生命系学科 化学応用EP
    人数   :
    1名
    採用日  :
    2021年4月1日 またはこれ以降のできるだけ早い時期
    任期   :
    5年間。
    (ただしこの期間の研究・教育実績によりテニュア(任期なし)への審査を検討します。)
    試用期間あり(6カ月とする)
    応募締切 :
    2020年11月13日(必着)詳細はこちらをご覧下さい
    http://www.eis.ynu.ac.jp/hus/envk/24495/
  42. 東京都環境局環境改善部 会計年度任用職員(専門職)の募集

    業務内容は、都のVOC連続測定装置の管理に関する内容が中心です。
    ★応募期間9月4日(日)までで、10月1日(木)より勤務となります。
    詳細は以下をご参照下さい。
    https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/about/recruit.html

  43. 埼玉県環境科学国際センター環境研究職(環境化学分野・常勤職員・地方公務員)の募集。

    環境化学分野(光化学大気汚染(オキシダント)、揮発性有機化合物、大気化学反応等)に関する調査研究、普及啓発に従事します。受付期間は9月30日(水)までで、令和3年4月1日付けでの採用です。
    詳細は以下をご参照下さい。
    https://www.pref.saitama.lg.jp/cess/center/kenkyuin-bosyu2020.html

  44. 教員公募(募集要項
    慶應義塾大学理工学部応用化学科/大学院理工学研究科開放環境科学専攻(環境エネルギー科学分野)の教員を募集中です。
    募集人員:
    助教(有期)  1名
    所  属:
    学部は応用化学科、大学院は開放環境科学専攻(環境エネルギー科学分野)
    専門分野:
    環境化学(大気化学または微粒子工学を基礎として、環境中の微小粒子を含む多様な大気汚染物質の分析および生体影響評価等を行う分野)
    担当授業:
    自然科学実験、応用化学実験Cなどの実験科目、及び化学工学演習などの演習科目
    応募資格:
    着任時に博士の学位を有するか、または取得の見込みがあり、奥田知明教授と協力して教育と研究を遂行できる方。
    着任時期:
    2021年4月1日
    任  期:
    単年度契約とし、双方の合意に基づき契約更新を行う。最長雇用期間は3年間まで。任期後に審査または公募により専任教員として採用することがある。
    詳細はこちらへ: https://www.st.keio.ac.jp/corporations/recruit/20200218_03.html
    問合せ先:慶應義塾大学理工学部応用化学科 奥田知明
    TEL 045-566-1578 E-Mail:okuda[at]applc.keio.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)
    https://www.applc.keio.ac.jp/~okuda/
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  45. 龍谷大学先端理工学部環境生態工学課程(大気分野)の教員募集
    龍谷大学先端理工学部環境生態工学課程(大気分野)の教員を募集中です。
    募集要項はこちら
    龍谷大学採用情報へのリンクはこちらへ:https://www.ryukoku.ac.jp/employment/
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  46. 日本原子力研究開発機構廃炉国際共同研究センター(CLADS)
    令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」公募の募集期間延長のご案内(締切:2020/5/14)

    先般ご案内しました令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」の新規課題の募集につきまして、令和2年4月7日に新型コロナウィルス「緊急事態宣言」が発令されたことを踏まえ、提案書類受付期間を5月14日まで延長します。提案書類受付期間が延長となりますので、若手研究者を含む研究者の方々からの積極的な応募をよろしくお願いします。

    《募集期間:令和2年3月17日~令和2年5月14日》
    下記ご参照の上、本公募への応募をご検討くださいますよう宜しくお願いいたします。
    ・募集概要(日本原子力研究開発機構ホームページ)https://fukushima.jaea.go.jp/hairo/task/
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  47. (公財)環境科学技術研究所任期付研究員募集
    環境中における放射性核種の移行モデルに関する研究に従事する方を募集します。
    採用予定人員:1名
    締切:令和2年6月1日(月) 必着
    詳細:http://www.ies.or.jp/profile_j/profile108_20200601.html
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  48. 令和2年度地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速)の募集
    国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(成果創出加速)を募集いたします。「地球シミュレータ特別推進課題」は、画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。また、若手研究者(*)による課題応募も歓迎します。

    (*)参考:
    https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/01_shumoku/index.html

    各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。みなさまからのご応募をお待ちしております。

     ■応募受付: 随時

    詳細は以下のURLをご覧ください。
    http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r02sp.html

    問い合わせ先:
     国立研究開発法人海洋研究開発機構
     付加価値情報創生部門地球情報基盤センター
     計算機システム技術運用グループ ES公募係
     電話:045-778-5770
     E-mail: es_oubo[at]jamstec.go.jpaa([at]を @ に変えて下さい)
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  49. 令和2年度地球シミュレータ特別推進課題(イノベーション推進)の募集
    国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(イノベーション推進)を募集いたします。「地球シミュレータ特別推進課題」は、「地球シミュレータ」をイノベーション創出にも資する目的で、地球シミュレータ運営基本方針に基づき広く利用の機会を開くものです。また、将来的にイノベーション創出に資するであろう、萌芽的な課題についても提案を受け入れます。各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。みなさまからのご応募をお待ちしております。

     ■応募受付: 随時

    詳細は以下のURLをご覧ください。
    http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r02inv.html

    問い合わせ先:
     国立研究開発法人海洋研究開発機構
     付加価値情報創生部門地球情報基盤センター
     計算機システム技術運用グループ ES公募係
     電話:045-778-5770
     E-mail: es_oubo[at]jamstec.go.jp([at]を @ に変えて下さい)
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  50. 日本原子力研究開発機構廃炉国際共同研究センター(CLADS)
    令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」
    公募のご案内(締切:2020/4/14)

    令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」の新規課題の募集を開始します。
    《募集期間:令和2年3月17日~令和2年4月14日》
    下記ご参照の上、本公募への応募をご検討くださいますよう宜しくお願いいたします。
    ・募集概要(日本原子力研究開発機構ホームページ)https://fukushima.jaea.go.jp/hairo/task/
    英知事業パンフレット
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  51. 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構における採用試験(令和3年度採用)の募集を開始
    リンク先:http://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/index.html
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  52. 環境省 水・大気環境局 総務課(国際協力・コベネフィット型対策を担当する職員)任期付職員公募
    環境省では、環境行政にいかせる豊富な業務経験や知見を有する方を任期の定めのある職員として採用します。

    ◆勤務地
    環境省 本省
    ◆採用予定時期
    ◆令和2年5月1日(予定)
    (各種手続きにより採用日が前後する可能性があります)
    ◆応募締切
    令和2年3月5日(木)必着
    ◆配属される部署、採用予定人数、
    応募資格、応募方法、選考方法等
    以下のホームページをご参照下さい。
     http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_x2/post_32.html
    ◆問合せ先
    大臣官房秘書課 採用担当
    電話:03-5521-8207
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  53. (公財)鉄鋼環境基金 第41回環境助成研究募集
    ◆募集期間
    2020年4月1日~5月31日
    ◆決定時期
    技術委員会の審査を経て10月下旬頃の理事会で決定。
    ◎一般研究助成:日本国内にある組織に所属する研究者。
    ◎若手研究助成:日本国内にある組織に所属する研究者で、本年4月1日現在満年齢39歳以下の者。(詳細事項につき募集要項を参照)
    応募は一人一件。
    ◆助成対象研究
     鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究。若手研究助成はより基礎的な研究も対象。
    ◆助成件数・金額
    50~60件程度
    ◎ 一般研究助成:150万円/年以下。
    ◎ 若手研究助成:100万円/年以下。
     詳細は鉄鋼環境基金ホームページに3月中旬掲載の募集要綱を参照。
     URL:http://www.sept.or.jp/
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  54. 名古屋大学大学院環境学研究科 気候科学講座 准教授 1名
    着任時期:2020年4月1日
    詳細:添付ファイル参照
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  55. [JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和2年度 研究提案募集開始
    詳細: http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
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  56. 令和元年度地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速)の募集
    応募受付:令和元年8月1日開始
    詳細: http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r01sp.html
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  57. 笹川科学研究助成の募集
    募集条件
    学術研究部門:大学院生、35歳以下の若手研究者
    実践研究部門:学校・NPO職員他
    申請:2019年9月17日~10月16日
    詳細:https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
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  58. 東京電機大学工学部機械工学科、教授もしくは准教授の公募
    専門分野:熱工学および環境工学関連(燃焼・伝熱・熱機関)
    締切:令和元年10月31日
    詳細:https://www.dendai.ac.jp/recruit/e5vdec00000078fj-att/e5vdec000001p95j.pdf
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  59. [JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和2年度 研究提案募集
    募集期間:令和元9月中旬~令和元年11月中旬予定
    詳細:http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
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