□ 大気環境学会 関東支部

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大気環境学会 関東支部 総会・講演会(趣意書掲載)

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「常時監視局のあるべき姿を確立しよう」

 国内で大気汚染物質の常時監視が開始されてから既に30年を越えました。
 環境省や地方自治体の大きな努力により行われた常時監視は、大気汚染問題に大きな貢献をしてきました。特に硫黄酸化物の削減対策の導入による硫黄酸化物の濃度低下を明らかにし、種々の大気汚染物質に関して環境基準が達成されたか超過しているかを、日本全国にわたり示してきました。

 しかし、近年の社会状況、大気汚染情況の変化に伴い、常時監視が果たすべき役割、常時監視網に求められる役割に変化が生じているように思います。

 具体的には、地方自治体の財政の厳しさによる機器更新の遅れ、ランニングコストの低下による測定精度の維持困難化、またそれに加えて常時監視の技術レベルの維持に大きな貢献のあった団塊世代の大量退職、そして既存の大気汚染物質の他に新規の有害な大気汚染物質が次々と出てきて、それらへの対応を迫られていることなどがあります。

 これらの問題を踏まえて、今一度大気汚染物質の常時監視は如何にあるべきかを議論する場を設けることが有用ではないかと考え、以下のような項目に重点を絞りつつ、大気環境学会の関東支部講演会として企画しました。

  1. 果たしてきた役割
  2. 廃止したとき何が起こるか
  3. あるべき常時監視局とは

積極的な参加、または講演者としての参加を皆様には希望いたします。

講演会は平成20年6月13日午後開催です。
 


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Copyright 2019 大気環境学会 関東支部 LastupDate:2019/05/12